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おはようございます。
【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】
楽笑塾 佐藤祐司です。
ヘアサロン:売上アップの方程式
前回のメルマガでは
“売れるサロンは商品ではなく「仕組み」で売っている”
という話をしました。
では今日はその続きとして
「売れる仕組みを作る最初の3ステップ」
をお伝えします。
売上を“偶然”ではなく
“必然”に変える3ステップ
美容室の売上って
意外と「感覚」に頼っていることが多いですよね。
でも
どんなにセンスが良くても
“仕組み”がなければ安定しません。
つまり
感覚+継続+再現性
これを生み出すのが「売れる仕組み」です。
その最初の3ステップがこちら
↓ ↓ ↓
・・ STEP1:ゴールを「数字」で決める
まずやるべきは
「感覚目標」ではなく
「数値目標」に変えること。
たとえば
売上を30万アップしたい → 何を何人に?
客単価を1,000円上げたい → 何メニューを追加?
リピート率を上げたい → どのメニューの再来を狙う?
ポイントは
〇%アップではダメです
ピンとこないですよね。
なので
〇十万アップと具体的にする。
ここを明確にしないと
スタッフも
「何を頑張ればいいか」
が分からないまま動いてしまいます。
たとえば
月売上+30万円
→ 新メニュー“髪質改善ケア”×1日1人導入で達成可能
数字で描けるようになると
戦略が“現実化”します。
・・ STEP2:「誰に何を伝えるか」を設計する
次は
“誰に”“どんな言葉で”伝えるかを整理します。
「全部のお客様にオススメします!」
これは一見良いようで
一番刺さらない言葉です。
たとえば
「30代以上の髪のツヤが気になる方へ」
「朝のセットが5分短くなるトリートメント」
こんなふうに
“ターゲット”と“ベネフィット”
をセットで伝えるだけで
反応率が3倍変わります。
さらにPOPやSNSにも同じコピーを使えば
“どこで見ても同じメッセージ”になる
=仕組みの一部になります。
・・ STEP3:「行動の型」をつくる
最後は、“言い方”や“流れ”を型にすること。
スタッフ全員が自然に動けるようにしてこそ
仕組みは回ります。
・・提案の流れテンプレ
※口頭よりPOPや動画がお勧め
カウンセリングで悩みを引き出す
「実はこういう原因が多いんですよ」→共感
「そこでおすすめしてるのが…」→提案
「やってみます?」→クロージング
一言添えるだけで変わる魔法のフレーズ
「このケア見た目もだけど“持ち”が全然違うんですよ」
「今のうちに整えておくと、次回めっちゃ楽になります」
こうした“トークの型”
をスタッフ全員が共有していれば
経験やスキルの差があっても
結果のブレが少なくなります。
売れる仕組み=「自動的に売れる流れ」
つまりこの3ステップでやるべきは
「数字」→「伝える」→「動く」
この3つを
“誰でも回せる仕組み”に落とし込むこと。
美容室の経営は
日々の現場に追われて
仕組みづくりが後回しになりがちですが
一度これを形にできると売上の
“再現性”が劇的に変わります。
まとめ
まず数字でゴールを描く
誰に何を伝えるかを決める
伝え方の型をつくる
12月を控えているので
ぜひ試してくださいね。
考え方から行動パターンまで
誰でもできる仕組みこそ最強の売上アップ。
仕組みを積極的に学べる
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