Auther:enkan_user1
おはようございます。
【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】
楽笑塾 佐藤祐司です。
ヘアサロン:売上アップの方程式。
今日はちょっと意外な話
僕の尊敬する方の1人の
配信を引用して進めます。
人気グループ
「スノーマン」をご存じでしょうか?
今やテレビやCMで
見ない日はないほどの人気グループです。
そのスノーマンの新曲『カリスマックス』が
YouTubeで1ヶ月に5500万回再生を突破したそうです。
これとんでもない数字です。
でも
ちょっと不思議なことが、、、
Apple Musicのランキングを見てみると
31位なんです。
えっ!?
5500万回も再生されてるのに?
と思いますよね。
一方で
女性グループ
HANAの曲は
再生数が2ヶ月で2400万回なのに
Apple Musicでは1位を記録し続けているらしい、、、
なぜこの差が生まれるのか?
この不思議な現象
マーケティング的に考えてみました。
スノーマンは
・CDを買ってください
とか
ユーチューブ見てください
と言ってますが
Apple Musicで聞いてください
って言ってるのを聞いたことはないです。
よく
新しいアルバムを〇日からリリースしますので
ぜひ聞いてください。
とか
〇日:東京ドームでウインターコンサートを開催します。
チケットは〇〇で購入できますので
ぜひ見に来てくださいね~~。
なんてよく言ってますね~
すると
ファンは行きたくなって
チケットを買います。
要するに
ファンはどうしてほしいのか?
どこで応援してほしいのか?
を明確に教えないと
いくらファンとはいっても
「どこで応援すればいいか」が分からないわけです。
これ実は
サロン経営にも同じことが言えるんです。
あなたはお客様に
「何をしてほしいか」をちゃんと伝えていますか?
たとえば——
・次回予約をしてもらいたいなら、それを“お願い”していますか?
・LINE登録をしてほしいなら
きちんと“理由”を伝えていますか?
・店販商品を使ってほしいなら
“使うことでどう良くなるか”教えていますか?
超人気な芸能人でも
美容師として技術力があっても
接客が丁寧でも
してほしいことは教えなければ
ファンもお客さんも
何もしないで終わります。
だって
新曲もコンサトーとも
いい商品・メニューでも
その存在すら知らないから。
スノーマンの例で言えば
ファンは山ほどいても
“Apple Musicで聞いてください”
と伝えていれば、、、
発表していれば
間違いなく1位になっているはずです。
サロンでも同じ
「この人にお願いしたい!」
と思っているお客様がいても
あなたが「教えてない」だけ
、機会を逃しているかもしれません。
✔ 次回予約をお願いする
✔ LINE登録を促す
✔ 商品を勧める
✔ 口コミをお願いする
これは“営業”ではなく
“案内”です。
ファンに「応援の仕方を教える」のと同じです。
今日のメッセージはシンプルです。
教えるだけ
そう考えれば
勇気も根性もいりません。
サロンの売上を変える。
どんなに人気のある人でも
どんなにいい技術を持っていても
伝えなければ届かない。
あなたのサロンにも
あなたを応援したいお客様が必ずいます。
あとはあなたが教えるだけです。
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します