売らなくても“欲しい”と言われる人に共通する、たった1つのこと

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おはようございます。

【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】

楽笑塾 佐藤祐司です。

ヘアサロン:売上アップの方程式

 

 

今日はちょっとスケールの大きな話をします。

でも聞いたあと

「あ、これサロンにも当てはまるな」と感じるはずです。

 

 

ある研究者がいます。

神戸大学教授・鈴木健次郎さん。

 

 

この方はなんと

4億円の仕事を断ったんです。

 

 

なぜそんなことができたのか?

 

 

鈴木さんが研究に成功したものは

人もモノも透視できる最新技術。

 

 

危険物持ち込みチェックで

・ ディズニーランドの入場管理

・空港の税関チェック

・ 医療のマンモグラフィーの代わり

 

 

すでに

こんな現場で応用されています。

 

 

人間だけでなく

モノの内部

地面の下まで透視できる。

 

 

しかも

時速200kmで通過しても判別可能。

 

 

さらにこの技術を応用すれば

空から地面をスキャンして

「ここに石油やレアメタルがある」

と発見できるそうです。

 

 

…もう

映画の世界ですよね。

 

 

そんな驚異の技術を見た企業が

「4億円で売ってくれないか?」とオファー。

 

 

でも鈴木さんは即答で断りました。

 

 

「もっと価値があり、世界に役立てたいから」

 

 

僕はこの話を聞いて震えました。

お金じゃなく“価値”を信じている人。

 

 

そしてその価値が

世界中から「欲しい」と言われている。

 

 

これって僕たちの仕事にも

ものすごく通じると思うんです。

 

 

美容室は

技術やメニューを

「売ろう」「買ってもらおう」と思うほど

お客様は引いてしまう。

 

 

でも

知らせることを続けている人には

「それ、お願いしたい」と自然に声がかかる。

 

 

鈴木さんは営業していません。

ただ「論文」で発表しているだけ。

 

 

世界中の企業がその論文を読み

「これはうちに役立つ」と思った瞬間に

“売ってくれませんか?”と声がかかる。

 

 

つまり彼は

営業ではなく “発信” で価値を伝えているんです。

 

 

僕たちサロンも同じ。

「うちはカットが上手いです!」ではなく

・ どうしてこの技術を磨いたのか

・ どんな想いで施術しているのか

・ お客様がどんな変化を感じているのか

 

 

これを“知らせる”だけでいい。

それがあなたの「論文」なんです。

 

 

営業ではなく知らせる。

売り込むではなく伝える。

 

 

そうすれば

自然と「この人にお願いしたい」

という流れが生まれます。

 

 

🔸今週の行動ポイント

・自分の技術やメニューを

“なぜ始めたのか”を一度書き出してみる

・POPでもDMでもSNSでも何でもいいので

その想いを1つだけ投稿してみる

 

 

4億円を断った鈴木さんのように

「売らなくても欲しい」と言われる存在へ。

 

 

美容室経営も

“知らせる仕組み”

を持てば売上は変わります。

 

 

技術を売るのではなく価値を知らせる。

それが本当の集客の仕組みです。

 

 

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