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おはようございます。
【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】
楽笑塾 佐藤祐司です。
ヘアサロン:売上アップの方程式
ここ数日メルマガで
「売上アップに一番大事なのは“価値を伝えること”!」
って話をしつこいくらいしてきました(笑)
今日はですね
その“伝え方”を学ぶなら
ここでしょ!っていうお店をご紹介します。
それが、あの…
ドン・キホーテ!
いやもうね
あそこに行くと
つい予定にない物まで買っちゃいません?(笑)
なぜか?
「つい手に取りたくなる仕掛け」
が詰まってるからなんですよ。
その秘密は
・パッケージそのものがPOPになってる・
【比較】伝え方の差
たとえばよくあるポテチ。
普通なら
「ポテトチップス:バーベキュー味」
くらいしか書いてません。終わり。
でもドンキのPB商品「情熱価格」になると
もうPOPというかパッケージが説明会です(笑)
実際のコピーを引用すると…
・情熱価格
・昨今の値上げ&減量ラッシュで悲しみの淵に沈む善良なポテトチップス
・価格・ボリュームともに満足いく品を開発
・濃厚で力強い味わいのBBQ風!
すごくないですか?
完全に“物語”になってるんです。
ただ「味」を伝えるだけじゃなくて
「なぜこの商品を作ったか」
「どんな人のために作ったのか」
「どんな思いで作ったか」まで書いてる。
この手法
マーケの世界では売れるの定番!
お客さんとしては
“なんかいいかも…”って思うし
思わず読んじゃう
↓
興味が湧く
↓
手に取る
↓
買うって流れになるんです。
サロンでも“伝え方”は超重要
サロンのメニューや商品でも全く同じです。
ただ「カラー:9,300円」って書いてるだけじゃ
お客さんの目にも止まりません。
でももし
こんな風に書いてあったらどうでしょう?
・3週間経っても“透明感”が続く理由は?
・「30代・40代の“白髪の悩み”をカラーで自然にカバー」
・「このカラーは頭皮にもやさしく、ツヤ感重視で調合しています
・「実際のお客様の声:『いつもより手触りが良い!』」
どうです?
ちょっとやってみたくなりません?
お客さんも“ストーリー”で伝えられると
自分ゴトとして受け取ってくれます。
たとえば
【ただの説明】
・「炭酸ヘッドスパ:1,100円」
【伝え方を工夫】
・「週1回の頭皮スッキリ習慣」
・「夏のベタつき&におい対策に大好評!」
・「たった5分で夕方の疲れがリセットされると話題♪」
こうやって伝えれば
同じ内容でも“受け取り方”
がまったく変わってくるんです。
<まとめ>
・「価値を伝える」が売上アップのカギ
・伝え方は「事実+ストーリー」
・ドンキみたいに“なぜそれがあるのか”まで語ると伝わる
・サロンPOP、メニュー表、スタッフのトークでも応用可能!
ぜひ試してください。
売上が変わりますよ。
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