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おはようございます。
【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】
楽笑塾 佐藤祐司です。
ヘアサロン:売上アップの方程式
もし
今あなたが使っている
HPでもSNSでもチラシやPOP・DMでも
集客や単価アップができているなら
今日のメルマガは必要ないかもしれません。
もし
いまあなたが使っているもので
効果が出てないなら
今日のメルマガは重要です。
ほとんどの広告は
店側の立場で
しかも不特定多数に向けて作られています。
たとえば、、、
・メニューや商品の説明ばかり
・メーカーが作ったメニュー名をヘッドラインに使う
・成分や原料を説明
などこれらは
お客さんにとってはどうでもいいことです。
その理由は
人は自分のことや
状況にしか興味がないから。
このことは
僕たちが客になった時そうしています。
たとえば
・あの車が欲しいなぁ~
という人と
・そろそろ買い換えたいなぁ~
という人と
・事故や大きな修理が必要
という人とでは
ささるワードも購入意識も全く違います。
それは
人の心理状態を考えると分かります。
たとえば
・あの車が欲しいなぁ~
という人には
試乗無料・毎月〇万円で乗れる
など負担のハードルを下げると興味を持ちますが、、、
購入するハードルが一番高い人達です。
なぜなら
たいなぁ~は単なるあこがれや理想だから。
なので
この人達をターゲットにしたり
引き付けるような内容を考えても
なかなか売れません(買ってくれない・来店しない)
・そろそろ買い換えたいなぁ~
という人達は同じようで違います。
買い換えたい理由が
・家族が増えたから
・もう5年乗って飽きたから
などだと思いますが
その理由によって響くワードは絶対違います。
・家族4人でもゆったりしてる
・両手がふさがっていてもスライドドアだから
などが響くワードになります。
・事故や大きな修理が必要
の人達には緊急性があります。
かといって大きな買い物なので
どれでもいい!なんてことは絶対ありません。
ちゃんと考え選びたいです。
その人達の心理の筆頭は
・すぐに代わりの車が必要
でも
・大きな買い物だから選ぶ時間が欲しい!
その人達に響くワードは
・お車が決まるまで無料で代車を用意します
どの人達に響くか
興味を持ってもらえるか
その人の状況ですべて違います。
誰に売りたいか?どんな人に買ってほしいのか?
真っ先に決めると
同じメニュー・商品でも
ヘッドラインが変わります。
売れるかどうかは
その誰に「強く」「直ぐに」「響く」内容なのか?
同じ車でも
・ヘッドラインを変えるだけ
で反応は大きく変わってきます。
どんなにいいメニュー・商品でも
思うように売れない最大の理由は
まさにこれなんです。
広告内容の構想をねったとき
すでに売れるかどうか?
決まっていると思っても過言ではありません。
間違ったヘッドラインの広告に
どんな努力と
仮にお金をかけたとしても
チラ見されて無視されます。
売上につながる広告の特徴は
構想の段階でどんな人に
買ってほしいのか?
来店してほしいのか?
それが明確であればあるほど
結果が出やすくなります。
たったそれだけの違いで
売れる売れないは決まっています。
あなたの広告
ひと事で
この広告に誰がどんな人が
・興味を持つんだろう
・どんな人のためのものなんだろう
とチェックしてみてください。
それさえはまれば
広告をしてる以上
必ず売れるようになりますから。
夢は探さない 夢のある人生を探しいている
あなたの未来を応援します