Auther:enkan_user1
おはようございます。
【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】
楽笑塾 佐藤祐司です。
ヘアサロン:売上アップの方程式
明日から3日間
・仕組勉強会
・売上アップの素
セミナーのためPWのまとめとリハをしてます。
その仕組みの中でもレクチャーするんですが
多くの美容師は
高いメニュー商品は売れない!
と思っています。
客単価8,000円台のまま、、、
1万円を超えられないまま、、、
もう単価アップはできない、、、
という諦めの声もよく聞きます。
でもそれは大きな勘違い。
会員さんでも客単価1万円越え達成は
結構聞いています。
中には
13,000~15,000円
というサロンもあります。
この違いは何なんでしょう?
僕たちが客のとき
たとえば
食材でも服でもバックでも
アッこれいいなぁ~と思って
手に取ることはありますよね。
次の行動は
気になる価格を見ますよね。
そして思わず「高っ!」と思って
戻すことはあると思います。
この流れは誰もが持つ心理なんですが
気に入ってるのに
最後は価格で判断してるんです。
この心理と行動をサロンで考えると
美容師とお客さんの心理と似ています。
美容師側は
いいメニューや商品を用意して勧めます。
買ってもらうために
その良さをアピールします。
一方お客さんは
なんかよさそう、、、と思いながら
料金や値段を見て聞いて「高っ!」と思って
財布を閉じます。
僕たちが客になった時と
同じ心理
価格で決めています(笑・涙)
ちょっと深堀すると
この心理は
メニュー商品の良さ悪さの判断でなく
値段の判断で決めています。
でも考えてください
米5kg4,000円以上する時代
3,500円と言われたら安く感じて買いますよね。
これも米の良さでなく
値段で決めています。
でも1年前と比べたら
めちゃ高いです。
ヴィトンファンの方が
アウトレットで財布が20万円だったら
安いと思って買いますよね。
これも値段で決めています。
では
高いものを買う人は
いるんでしょうか?
どんな人達なんでしょう?
答えは
いるんです
しかも普通に見える人が多いです。
たとえば
タワマンに住んでる人
その駐車場には
1,000万円越えの車がずらりと並んでいます。
一戸建てだって
敷地が広い家に住んでる人も結構います。
街を走れば
高級車といわれる車は結構走っています。
デパ地下や高級スーパーにも
たくさんの人達が買い物をしています。
でもその人達をよ~く見てください
普通の人に見えませんか?
つまり
お金を持っる人
使ってる人は
普通に多いんです。
その人達の買い物の焦点は
本当の良さを知っているというより
高い=いいもの=美味しいものと思っています。
ってことは
その人達に
高いメニュー商品は売れるってことです。
※いいものを提供しなくてはダメですが
そしてもう1つ
食べてみなくちゃわからない
着てみなきゃわからない
乗ってみなきゃわからない
と同じで
どんなにいいメニュー商品だって
体験しなくては良さなんてわからない。
体験して良さを実感したら
買う人はいます
真剣に悩む人もいます。
サロンで
高いメニュー商品が売れるためには
2つの重要なポイントがあります。
1:ターゲット層に届いているか?
2:体験させ実感させているか?
まずお金がかからない
体験させることが手っ取り早い方法で
お試し体験です。
お試し体験にも2つのポイントがあります。
1:欲をかかづに料金設定することと
2:なるべくたくさんの人に体験させること
たとえば
10人が体験して
定価に戻したとき
半分の5人が選んでくれるとしたら
100人が体験したら
半分の50人が選んでくれることになります。
そう考えると
これはキャンペーンとは違う考えで
期間も決まってきます。
その時の目標は
いくら利益が出るか残るかでなく
何人の人に体験させるか?になります。
種をまいて育てなきゃ収穫できないように
売上や単価アップは
お試し=種まきが重要になります。
この考えは仕組的思考です。
あなたの考え
仕組的に正しくできてましたか?
ぜひ一度
お試しを見直して
とりあえずやってみてください。
そこから得られるものは大きいです。
大木になるかもしれませんよ。
夢は探さない 夢のある人生を探してる
あなたの未来を応援します