メニューや商品の良さを伝えても売れない理由

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おはようございます。

【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】

楽笑塾 佐藤祐司です。

 

美容室:売上アップの方程式

 

会員さんには

勉強熱心な方が多いです。

 

 

・レブリン酸が、、、

・アルカリ度が、、、

・ペリセアが、、、

などなど髪にいい成分を熱く語る人がいます。

 

 

美容師として

髪に関することは

カットなど技術はもちろん

知っておいた方がいいに決まっています。

ですが、、、

 

 

それが仇となり

売れない人は多いです。

その理由はなんだと思いますか?

 

 

お客さんにとっては

髪にいいもの・事と

必用性があるかどうかは別物です。

 

 

たとえば

どんなに食べても太らない人っていますよね。

 

 

その人に

ダイエット食品の話をしても

興味を持たないと思います。

 

 

太っていても

ダイエットに興味ない人も同じ。

 

 

大きな病気ををしたことない人に

健康食品の話をしても

興味を持たないと思います。

 

 

持病を持っていても

酒・タバコ・油・糖分が好きで

食べている人も同じ。

 

 

これらの事を

お客さん側と美容師側で考えると

面白い事が分かります。

 

 

たとえば

このカラーは、、、このSPは

○○が入っていて髪にいいんです。

ダメージが少ないんです。

これは美容師側のコメント。

 

 

ではお客さんはというと

○○なんて意味が分からないし興味もない

それより

使って違いや良さを感じる物が欲しい。

 

 

成分や理屈を説明するより

「乾燥してるからこれを使いますね」

と一言伝えて塗布して

実感した方が

違いを感じるし興味を持ちます。

そして欲しくなる。

 

 

何が大事かって

理屈でなく

必要性を感じるかどうかなんです。

 

 

自分にとってこれが必要だと感じれば

成分なんてある意味どうでもいいことなんです。

※美容師は別ですよ

 

 

僕たちが客の立場になると

この事は当たり前のように感じています。

 

 

たとえば

あなたが女性なら

この化粧水には○○が入っていて、、、

なんてよく分からん説明されるより

顔半分につけてみて!といわれ

つけて良さを実感すれば

興味を持つし欲しくなりますでしょ。

 

 

興味を持てば

何が違うの?なんでこうなるの?

と知りたくなり聞く人がいます。

 

 

どこで初めて

○○が入っているからです

で納得します。

 

 

あなたが男性で

このカミソリ、、、このシェーバーで

ひげを剃ってみて下さい

と言われて剃ってみたら

ヒリヒリ・チクチクしない。

 

 

欲しくなるだけでなく

なんで?何が違うの?と聞きたくなりますでしょ。

 

 

そしたら

刃の材質など説明すれば

さらに欲しくなるわけです。

 

 

勉強熱心な方になればなるほど

自分が勉強して知ったことを

教えたくなる気持ちは分かりますが

お客さんは素人です。

 

 

真っ先に知りたいのは

使って本当に違うか?

実感できるかどうか?

の方が全然重要な事なんです。

 

 

客側と店側の立場や知識の違い

これを理解するだけで

売上に違いが出ます。

これも仕組の1つです。

 

 

夢は探さない 夢のある人生を探している

あなたの未来を応援します

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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