Auther:enkan_user1
おはようございます。
【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】
楽笑塾 佐藤祐司です。
今から月一回の実践会
「さらに売上を増やす!サロンで活用できる16の集客ツール 」
をレクチャーするため東京に向かいます。
始める前から終わった後の話ですが
先月知り合った
プロボクサーに会いに行く予定です。
今月後楽園ホールの試合で勝ったそうなので
そのお祝いを兼ねて。
では話を始めます。
ブラックフライデーで騒いでいますね~
ところで
何の日か知ってますか?
ここからは引用
ハロウィーンとクリスマスの間
11月にアメリカでは別の主要な休日があるそうです。
それは
11月の最後の木曜日に行われる感謝祭。
アメリカ人はこの日
家族に感謝の意を表し
実家に帰って家族と
ごちそうでいっぱいの一日を過ごすそうです。
日本でいうお正月やお盆のような感じだそうです。
感謝祭は木曜日で翌日は金曜日
ブラックフライデーとして
今では世界に広がっています。
小売店や大型店舗にとって
お得なセールを提供することで
年に一番の売上高を記録する
店側にとっても重要な日になっているそうです。
もともとアメリカ発なのに
僕たち日本とは何も関係ないですが
そこは商売人
なんでも理由をつけて騒ぎ出し
売上につなげるなんて素晴らしい仕組みです。
似たようなことは
クリスチャンでもないのにクリスマス。
バレンタインはお菓子メーカーがチョコレート
そのお返しにホワイトデー、、、
ちなみにブッラクフライデーは29日1日だけなのに
アマゾンでは
29日~12月6日までなんと8日間もセール開催中。
そう考えると
理由なき理由をつけて
サロンのイベントも限りなくできますね。
ポピュラーなのは
春夏秋冬のキャンペーンで4回。
6月ならボーナスキャンペーンで1回
年末新春で2回
よい夫婦の日:既婚者対象で1回
これでけでも8回はできます。
ほかにも
こどもの日・敬老の日・母の日・あなたの誕生月
オープン〇周年などなど
理由なんて何とでもつければ
毎月何かしらのキャンペーンができます。
こんな話をすると
「毎月割引ですか?」という方もいますが
違います。
だって対象者外のお客さんは
キャンペーン対象外なわけです。
例えば
・いい夫婦の月なら独身者は対象外
また
全メニューを対象としないで
カラーに限ってやれば
カラーしない人は対象外。
同じことは
矯正に限定したり
トリに限定すれば
必ず対象外の人は出てきます。
つまり
1人のお客さんが
毎月割引を受けることはほぼ稀です。
普通に考えて
イベントをしてる月は
売上アップの可能性は高まります。
割引で商品を初めて買って使った人が
その良さを実感して
次回より定価でリピートすることもあるでしょう。
お試し的な意味合いもありますし
常連客囲い込みの意味もあります。
1年を通して
考えてみる価値ありです。
僕の店でも
毎月何かしらやっています。
いつも割引がある訳ではないです。
紹介キャンペーン
口コミキャンペーンなどがそれ。
あなたも是非考えてみて下さい。
1年毎月とは言いません
6回くらい考えて実行してください。
それだけでも
売上アップは期待できますし
リピートすればもっと凄いことになりますから。
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します