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おはようございます。
【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】
楽笑塾 佐藤祐司です。
常識ってありますよね。
でもその常識
人によって違うのも事実です。
たとえば
僕の常識ではお赤飯には「ゴマ塩」
ですが
青森では甘く炊いて塩などかけない。
※甘い御赤飯にビックリしました
おなじ日本なのに
常識がこんなにちがいます。
※この違いは子供の頃からのすり込みです
売上アップの仕組みも同じことが言えます。
常識というより固定概念にとらわれてはいけない
という方が正しいかもしれません。
今から話すことは
僕の店でも個別対応してる一部の店のでも
起こっている事実です。
求人で例えますが
売上アップと全く同じなので
1人経営者の方もぜひ最後まで読んでください。
美容室の休みは月曜か火曜が多いです。
一般的な会社のように土日休みはないですよね。
なので
面接があった時
「土日を休みたい」なんて
常識外れもいいところで採用しないでしょう。
ですが時代が変わって
どうしても人が欲しくて
パート採用を考えたとき
家族やお子さんの関係で日曜休みで採用した
なんてよくあることです。
僕の店では
産休後の復帰で日曜休みを希望され
「美容室でそれはないだろう」と
僕のすり込みによる常識が働きためらいましたが、、、
技術も人当たりもいい子だったので
正直ことわれず復帰してもらいました。
すると
店としての売上は75万円ほどアップしました。
その理由は簡単で
単純に営業人数が増えたからです。
もし
日曜も普通に出勤してくれてたら
もっと増えたでしょうが
75万円も大きいいです。
土日休みは常識ではない！
とずっと思っていましたが
やってみると売上アップしたってことです。
いまは
2人の産休復帰者が日曜を休んでいますが
マイナスどころかプラスです。
ここからは仕組みの話です。
「土日休みは非常識」を頭から消すと
週休3日でも売上はアップするという発想に行きつきます。
単純に営業人数が増えるから。
そこで試しに
求人広告に週休3日：土日休みもOKとしたら
面接の応募が急に増えました。
同じことは
会員さんの店でも起きています。
話を戻しますと
世間の常識を変えるのでなく
変えるべきは自分の常識ってことです。
集客でも単価アップでも
美容師が固定的に持っている常識を超えたところに
売上会アップの仕組みの発想はころがっています。
・1000円カットなんてありえない
・カラー専門店で自分でブローさせて帰すなんてありえない
そんな美容室も存在しています。
美容室の常識は
いつの時代からか？考えてみると
昭和中期あたりからかなと思います。
そう考えると
美容室の常識＝非常識ともいえます。
常識と思っている
施術時間：カットやカラーの時間
メニューの料金
お客さんへの案内1つとっても
ほとんどの美容室が考えしてる事は
もはや非常識かもしれません。
そんなことできない！
と誰もが思う事を
こうしたらできるんじゃない！
という発想こそが売上アップの仕組みの原点です。
1つでもいいので
「無理」を「できる」に変えてみて下さい。
「してなかった事」を「する」に変えてみて下さい。
必ず売上は変わりますから。
※仕組みについて話している
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