サロンの料金を考える

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おはようございます。

【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】

楽笑塾 佐藤祐司です。

 

ステーキハウス「KENNEDY」って知ってますか?

都内では知らない人がいないくらいの店で

3年で売上げも3倍にした有名な店でした。

 

 

ですが

いきなりステーキなどの競合のが増え

突然閉店しました。

 

 

ココからはサロンにも共通する

料金の話しをしていきます。

 

 

「KENNEDY」が3倍の売上げを出したのも

閉店したのも料金が大きく関わっています。

 

 

仕組的発想で

半額券=クーポンの配布で

初期の集客は成功していました。

 

 

美容業界にもそういった戦略は多いです。

 

 

半額+美味しいので

新規客でごった返し

瞬く間に人気店になったのですが

これに味を占めクーポンを連発しました。

 

 

そうなると人の心理はある方向に動きます。

「定価では食べない」「半額の時食べる」

 

 

低料金が悪い訳ではありません。

1,000円科カットで有名なQB HOUSEは

2011年から24年にかけて3倍の売上げを達成しています。

 

 

僕たちは技術者なので

低料金の店をバカにしがちですが

経営者目線で考えたら

凄いの一言、、、しかも、、、

 

 

1,000円という料金だけ切り取ると

低料金ですが

10分でカットが終わると考えると

1時間6,000円になります。

 

 

あなたのカット料金と比べてどうですか?

 

 

つまり

時間効率でいうと

美容界では安いどころか高い店になる訳です。

 

 

では考えてみましょう。

 

 

 

同じ3倍売上を達成した

ステーキのKENNEDYとQBのどこが違うのか?

 

 

それは

いつも同じ料金のQBと

クーポン発行の時だけ半額の違いです。

 

 

クーポンは仕組み的に有効です。

サロンなら定期的なキャンペーンと同じです。

 

 

しかし連発すると

問題が発生するわけです。

「定価ではいかない、、、」

 

 

いぜん話しましたが

自動車ディーラーの工賃は

1時間8,000円です。

僕たちは払っています。

 

 

すぐにではなくても

これを目標にしないと

サロン経営は衰退します。

 

 

では現実を考えてみましょう。

カットを料金8,000円とは

ほぼ2倍の料金ではないでしょうか?

できないとは言いませんが

考える間もなく諦めますよね。

 

 

ではこう考えてみましょう!

カットの平均2倍の時間がかかるカラーを

16,000円できたら、、、

1時間8,000円と同じです。

 

 

これは

カラーの値上げでなく

複合メニューとして

この価格設定のメニューを作ればいいんです。

 

 

たとえば

Aカラーはトリを付ける

Bカラーはスパを付けるなど。

 

 

ただし

それをすると3時間かかるなら

時間効率は良くないですよね(笑)

 

 

技術と経営は別です

良さと料金も別です

それを区別したりアイディアは仕組みです。

 

 

時間効率8,000円を

できる訳ないと諦めないで

仕組を使って近づいていきましょう。

 

 

あなたの未来のために!!

 

 

※仕組みについて話している

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