矛盾してますか?働く時間を短くして売上を増やす

Auther:enkan_user1

おはようございます。

【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】

楽笑塾 佐藤祐司です。

 

知り合いの女性が

派遣会社の代表取締役になりました。

 

 

そんな彼女は英語も話せる普通に働く女性です。

趣味で面白半分フーディーをしています。

 

 

その趣味がブレイクしていて

あのホリエモンも知っているとのこと。

 

 

その知名度がかわれて

立場だけ代表になったそうです。

でも彼女は自分のメインの仕事はやめません。

いつどうなるかわからないから、、、

 

 

趣味として始めたことが

今では立派な収入の1つになるって

人ごとで考えると仕組みですが

彼女はそれを目指してなかった部分が凄い。

今でも楽しんでいますから。

 

 

 

美容師になったのも経営者になったのも

趣味ではないでしょう。

単純に好きだったから。

自分の店を持ちたかったら。

 

 

スタッフの時は

思った通りの仕事ができなかったり

収入面でも不安・不満があったと思います。

 

 

ところが経営者になれば

好きなように仕事して

収入だって千万単位、、、

と夢膨らんだと思います。

 

 

しかし現実ほとんどのサロン経営者は

スタッフ時代に比べて

精神的ストレスと収入の問題を抱えています。

 

 

仮にいま年収1千万円以上だとしても

精神面はもちろん

休みは少なく労働時間も長い

体で稼いでいる感じです。

 

 

たとえば

法律上の就業規則を守る役所や企業では

週休2日=1ヶ月約20日の労働

+有給休暇も初年度10日

あとは毎年1日づつ増える。

 

 

残業は40時間以内。

さらにGWなど祝祭日は休み。

 

 

単純に週休2日だと年間96日以上休み

祝日だけで16日休み

有給休暇だけで10日以上

それ以外に祭日やお盆と正月休みを考えると

96+16+10+アルファー=122日以上は休みです。

 

 

1年は365日なので

2日働いて1日休めるという感じ。

 

 

 

つまり人ごとで考えると

サロン経営者は

仮に年収1千万でも過剰労働もいいところ。

体=労働で稼いでいるとも言えます。

 

 

それでは楽しくなくて当然。

そのストレスが

取引先やスタッフにだけでなく

人格まで横柄に変えています。

 

 

冒頭の彼女は

無意識に仕組みで収入を増やした1人ですが

僕はあなたに副業やSNSで収入を増やそう

とは言いません。

 

 

ただ提案として

収入を体で稼ぐのでなく

仕組みで稼いでほしいです。

 

 

たとえば

手の空いている時間が長い場合と

予約がほぼいっぱいで

これ以上客数は増やせない場合とで考えてみます。

 

 

予約が空いている時間が多いなら

客数を増やすことに力を入れるべきです。

この発想も仕組みです。

 

 

客数を増やすには新規集客と考えがちですが

常連客に対して

来店サイクルの短縮で増やせます。

 

 

また

しばらく来店のない方に来店してもらえば

客数は増やせます。

 

 

共に顧客ですからお金はかかりません。

仕組みだけです。

 

 

人の脳は

手の空いてる時間は

労働してると判断しますが

実際は何もしていない=休んでいる

その時間に仕組みを作りましょう。

 

 

予約がほぼいっぱいなら

単価アップに力をいれるべきです。

 

 

単価アップの仕組みは

・高単価メニュー

・商品販売

・+メニュー

になりますが仕組みでは口頭営業は必要ありません。

 

 

お客さんが勝手に買ってくれるよう

いい案内=教えるだけ。

なにで?どうやって?案内するかも仕組みです。

 

 

収入を体で稼ぐのでなく仕組みで稼ぐ。

仕組みを知らない、、、使ってないあなたは

信じられないかもしれませんが

仕組はそれを可能にしてくれます。

 

 

※仕組みについて話している

 過去のメルマガはコチラからご覧になれます

https://enkan-hanjyou.com/mmag/  

仕組みを積極的に学びたいならコチラから

https://support.enkan-hanjyou.com/member/

 

 

夢は探さない 夢のある人生を探している

あなたの未来を応援します

楽笑塾メールマガジン

今ならメルマガ登録で「セミナー動画(全8回)」をプレゼント

▼ メールマガジンへの登録はこちら ▼

お選びください 店舗規模にピッタリ合った情報を配信します

※購読の解除は、配信されるメルマガの最下段、メルマガ解除キーをクリックすると簡単に解除することができます。 ※パソコンでのコンテンツをお送りすることがあります。パソコンのメールアドレスでのご登録をお勧めいたします。

メルマガ記事のアーカイブ

PAGE TOP