Auther:enkan_user1
おはようございます。
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楽笑塾 佐藤祐司です。
昨日は求人広告の方と
テレワークで１時間ほど話したんですが
ショッキングな事がわかりました。
なんと掲載停止になっている！
求人を出しているサロン。
求人だけでなくHPやSNSをしているサロンは
同じような理由で公開停止もあるようなので
チェックしてください。
理由は３つあります。
１:つねに変わる労働法
２:不適切な表現
３:セキュリティー強化
1:つねに変わる労働法
たとえば最低賃金が
時給1,000円から1,100円に変わったとします。
※給料も同じ
それに合わせて時給を上げないと
掲載継続不可＝掲載停止。
同じく
残業代や労働時間なども関連してきます。
２:不適切な表現
女性限定や年齢制限や国籍を指定するなど
よく分かりませんが
差別行為と見られるそうです。
３:セキュリティー強化
求職者からの連絡用アドレスが
サロンと違うものにしてあると停止されるようです。
これは
怪しいサイトに誘導したり
求人内容と実態が違うサロンがあるようで
騙しに使われるのを防ぐためだそうです。
たとえば
週休2日と書いてあるのに
実は条件付きなどがそれになります。
同じように
時給や給料・ボーナス・労働時間・保険の有無など
求人表には法令にあった内容を書いて
面接時や事前に「実は、、、」みたいな変更を加える事を
防ぐためだそうです。
人ごとで考えてみましょう
法令を守っているサロンの立場で考えると
当り前のことですが
実際小さなサロン経営側からすると
物価上昇に加えて
人件費は経営者を苦しめる要因の1つでもあります。
働く人を守るという概念は正しいと思いますが
けっこう厳しいことですよね。
ただ
求人に限らずネット系のものは
誹謗中傷・嘘・詐欺行為が横行してるため
凄い速さで問答無用で
セキュリティー強化が進んでいます。
身近なところでは
いつも受信してたものが
迷惑フォルダに入っていた、、、
なんてことは僕も経験しています。
もちろん
件名がない場合は
そく迷惑フォルダー行になります。
皆さんは変な事をしてないのは分かりますが
表現の仕方まで規制が入ってきているので
チェックしていないと「知らないうちに停止」
なんてこともありえますので必ずチェックしましょうね。
※仕組みについて話している
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