Auther:enkan_user1
おはようございます。
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楽笑塾 佐藤祐司です。
今日は娘が帰ってきますが、、、
妻や友達との予定がいっぱいで
僕は1人かやの外(涙)
子供の頃は「パパと結婚する」と言って
妻に「お願いだから別れて」と泣いたのに
寂しい限りです。
では今日の話を始めます。
広告や案内の添削を頼まれるのですが
売れないサロンに共通している
勘違いがあります。
広告とは
チラシ・HP・ペッパー・DM・SNS・POP、、、
さらに
看板やウインドディスプレイなどがそれ。
こんないいメニュー・商品がありますよ!
当店は素晴らしい店ですよ!
と分かってもらいたい訳ですから広告です。
また
POP・SNS・DMなどは
キャンペーンなど事前案内として
~な事をしてますよを伝える
無言の営業マンです。
そこで考えて欲しいのは
もしあなたのサロンに営業マンが来て
何か説明するのですが
声が小さく聞き取れないとしたら、、、
買いませんよね。
それと同じことは
文字の大きさにも言えます。
視力検査でないですから
読めないほど小さな文字は
声の小さい営業マンと同じです。
対策済みの方もいると思いますが
一度下記をチェックしてみて下さい。
あなたのHPをスマホで見てください。
文字が小さく読みにくいなら
そのHPは無いも同じです。
看板の場合
店の前の状況にもよりますが
歩いて見る人が多いなら3m手前から
サロンであることが分かるか?
車から見るなら
10m手前からサロンであることが分かるか?
※動いているので気が付きにくい
ペッパー・SNSの場合
ケミカルや理屈でなく
そのメニューをするとどうなるのか?書いてあるか。
※文字サイズは変更できません
POPの場合
席に座った状態で
目を凝らさなくても読めるサイズか?
※文字数が多いと読んでくれません
同じことはDMにも言えます。
いろんなことを伝えたくて
文字数が多くなる=小さな文字でいっぱい、、、
お役所の文章じゃあるまいし
見た瞬間よまないと決め込みます。
そして全体にいえることは
文字の大小や色などで強調する。
特にヘッドラインは大切なので意識する。
補足として
サロン側=発信する側は分かっていても
聞いている特に素人はまるで意味不な事も多いです。
たとえば質問や相談で
うちのサロンでは
エアリーカラーに力を入れています。
※名前は架空です
エアリーカラー??
美容師の僕でもどんなカラーか分かりません。
良さや他のカラーとの違い
仕上がりのイメージさえ分かりません。
それどんなカラーなんですか?と聞くと
ケミカルや成分の話をしてくれますが
長すぎて、、、聞いていて疲れて、、、
お客さんの知りたいのは
理屈ではないってこと。
意味不なので
分かってもらいたくて
一生懸命説明文を入れる、、、
文章量も多くなり逆効果です。
あなたの広告一般
・目立っているか
・文字の大きさ
・他店や他のメニューとの違い
などがサラッと分かるか?
チェックしてみて下さい。
それだけで
売上アップできますから。
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します