Auther:enkan_user1
おはようございます。
【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】
楽笑塾 佐藤祐司です。
今から話すことは
ある会社がチョットした仕組を使って
めちゃくちゃ効果を上げた方法です。
何をしたかというと
簡単なテストです。
サロンのメニュー・商品の売上アップ
に使えますので
私は1人経営だから関係ない
と思わないでぜひ参考にしてください。
最後に
サロンがするべきテスト方法を説明します。
ある会社は困っていました。
入社しても直ぐに辞めてしまう、、、
そこで
あるテストをすることにしました。
NET上にある
ウェブサイトを指定して
たった２分間の
タイピングスピードのテストを受けて貰う。
その結果を
指定したURLのページに貼ってもらう。
たったそれだけ。
タイピングの速度や
正確性は大切ですが
それを知りたかったからではないそうです。
結果を指定したURLに
リンクを貼ってもらうことで
その人がどれだけ
・指示を正確に理解して
・遂行できるか
のテストだそうです。
上から言うようですが
指示通りに仕事をするか？できるか？
をテストしてるわけです。
もし
テスト結果だけ送ってきたら
その人は
指示に正確に動いてない事になります。
仕事に関して
理解できない人であったり
指示通りセオリー通り動かない人、、、
動けない人、、、
ってことです。
さらに
テスト結果が優秀な人は
NET上のテストなので
２分のテストを何回かトライして
いい結果を出して送ってきた
可能性もあります。
つまり
ちゃちゃっとやって
はいできましたの様に
やっつけ仕事をしない人。
その２分テストしてもらうだけで
社内の仕事効率や正確性はまし
退職者がほとんどなくなったそうです。
さてさて
ではサロンでは
売上アップのための集客・単価アップ
もちろん求人のために
どんなテストができるか？
いくつか紹介していきます。
＜商品編＞
絶対してはいけないのは
メーカーやディーラー営業の
言葉を信じてはいけない。
ケミカルに詳しい人なら
成分だけ見て良さそうと思い込まない。
男性に使うとどうなるか？
剛毛・軟毛・ダメージ毛
乾燥毛や皮脂が多い人に使った場合
どんな違いがでるか？
テストすることで
自信をもって勧められます。
そのことで案内する時
「こんな人にお勧め」
と特定の人に案内出来ます。
※細かいテストの仕方は割愛します
＜メニュー編＞
たとえばパーマ剤なら
右は従来品
左は新しい薬剤を使って
かけてみる。
・施術時間
・カールの大きさの違い
・１０日後のカールや感触やツヤの状態
をテストする。
もし
左右で違いがないなら
パーマ剤を変えても意味がない事になります。
それを
～になりますとか
高いメニューに設定すれば
お客さんの信用を失います。
もしいいテスト結果であれば
先ほどと同じように
自信をもって勧められるようになります。
＜求人編＞
スタイリストでも
ウイックによるブロッキングと
上巻下巻の一部だけワインディングしてもらいます。
合わせて１０分くらいで。
これで何が分かるかというと
ブロックとワインディングが早く
正確で上手い人は
往々にしてカットも上手い人が多いから。
ジュニアでもアシスタントでも
１０分の間に
どんな作業をしてるかで
その人の技術に関する考え方や
成長が見えてきます。
先ほどの会社と同じように
しっかりやろう！みたいに
技術の正確性や考え方まで分かります。
補足として
集客やキャンぺーのABテストも紹介します。
広告をしてるなら
キャッチコピーだけを変えて
広告を出してみる。
同じ広告を
地域を変えて同時に出してみる。
POPや案内も同じで
キャッチだけ変えて
どちらのキャッチの方が反応がよいか
テストする。
メルマガ上ですので
簡単に説明しましたが
ほんのちょっとしたテストで
売上は変わります。
めんどくさがらずに
一度は試してほしい事の１つです。
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します
