Auther:enkan_user1
おはようございます。
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楽笑塾 佐藤祐司です。
いま部屋の温度が14°。
僕は暖房が嫌いなので、
エアコン入れるかどうか微妙です。
ホテルのように、
どこに移動しても暖かいならいいですが、
部屋を暖めると部屋から出たくなくなります。
一番厄介なのは眠くなること（笑）
でも女性や冷え性の方は、
14°なら暖房入れると思います。
人によって行動は違う訳です。
サロンのメニューや商品を、
お客さんがなにを基準に選ぶのか？
これも人によって違います。
高いから選ぶ人。
安いから選ぶ人。
近いから、便利だから。
予約がすぐ取れるから。
取れないからこそ行きたい。
などなど理由は様々です。
たとえば、
僕は1日コーヒーを5～6杯飲みます。
自宅でインスタントを飲む。
ネスレで飲む。
コンビニで飲む。
といろいろです。
ほぼ利用しないのは、
スタバを代表とするカフェです。
性格的に1杯のコーヒーでリラックスできないんです。
※仕事の時は別
すぐ飲みたいならインスタント。
コーヒーらしく飲みたいならネスレ。
出先やついでにコンビニといった感じで、
使い分けています。
つまり僕はコーヒーは好きですが、
拘りがないんですね。
なので、
その時の都合や気分で変えているわけです。
サロンの客なら、
いい客ではないですね（（笑））
でも、
生活全般に対して、
こだわりが全くないのか？
というとそうでもありません。
趣味の車に関しては、
使う物はなるべく高額なものを選びます。
逆にたまに料理をしますが、
高級スーパーにはいきません。
料理の楽しさを教えてくれた方曰く。
素人が高級食材を使っても、
本来の美味さを落とすだけ。
家で作るなら、
普通の食材むしろ安い食材を使って、
いかに好みの味にするか？
本当に美味い物を食べたいなら、
お金を払って食べた方がいい。
と教えられました。
その通りだと思いますし、
実感もしました。
なぜなら、
料理のおいしさは、
・誰と食べたか
・雰囲気
・どこで食べたか
によって結構左右されるから。
あなたのサロンに来店するお客さんは、
あなたのサロンに何を求めているのでしょう？
それが分かれば客数は増やせますよね。
高いメニューも勧めやすいですよね。
いろんなシュチュエーションや、
お客さんの感覚があると思います。
たくさんの経営者の方の話を伺っていると、
ある共通点があります。
それは各々違っていても、
技術的・メニュー的こだわりがあるってこと。
たとえば、
カラーの種類が2～3つあるサロンの多いです。
僕のお勧めは、
既存客でも新規でも、
一番いいカラーを最低でも1回は、
通常価格で施術すること。
体験させること。
すし屋で、
赤身・中トロ・大トロでは値段が違います。
回転ずしと握ってくれるすし屋でも値段は違います。
食べたこともないのに、
「高いから」という人は値段で決めています。
値段で決める方に、
いくら美味しさを説明しても、
嫌われるだけです。
食べ比べてはじめて、
・高い方を選び始める方
・それでも安い方を選ぶ方
これがその方の好みです。
あなたの技術・メニューそして商品も、
一度体験してもらって違いを体験してもらう。
そして選んでもらう。
これって、
いいお客さんを増やすために凄く大切なことです。
ポイントはお客さんが、
どこかに満足感を得れれること。
・高級感なのか
・特別扱いなのか
・違いなのか
ぜひあなたの技術、
こだわりのメニュー・商品。
最低でも一度体験させてください。
お客さんが増える可能性があります。
単価が上がる可能性がありますから。
・・追伸・・
あるサロンにめちゃハイダメージなお客さんが、
NETやうわさで何とかしてくれるのでは？
と来店しました。
担当者の見立てでは、
1回2回の施術ではどうにもならないと判断しました。
そのことを丁寧に説明したところ、
期待して来店したお客さんは悲しい顔をしました。
「やっぱりダメか、、、」と。
ですが担当者はこう言いました。
せっかく頼って来店して頂いたので、
回復させるお勧めのトリートメントを、
1回サービスします（無料）。
※高額なトリートメントです
そのお客さんはビックリだったようですが、
他店との対応と仕上がりの違いを感じて、
その後常連客となり、
6っか月たつ頃には見違えるほど回復したそうです。
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します
