美容室も使える:満室のホテルとそうでないホテルの違いは料金だった

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おはようございます。

【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】

楽笑塾 佐藤祐司です。

 

午前中、

個別相談をしてきました。

 

 

コロナなので、

WEBによる相談が続いていたのですが、

どうしても対面でお願いしたい!

ということで、

神奈川より車で来ての、

5月月ぶりの対面相談。

 

 

 

夜も、

会員さんのHPについて、

リニューアルか新たに制作か、

相談に乗っていきます。

 

 

では今日の話を始めます。

 

 

美容室経営者は、

いつもこんな様に考えています。

 

 

料金が高いとお客さんは来ない。

しかし、、、

 

 

賛否評論のGO TOキャンペーン。

箱根のホテルで、

面白い現象が起きている!

と報道がありました。

 

 

さてあなた、

どちらのホテルが、

8月末まで予約で満室だと思いますか?

 

 

・1人1泊4万円~のホテル

・1人1泊9,500円~のホテル

 

 

この質問から、

答えは分かったと思いますが、

満室なのは高いホテルです。

 

 

理由は、

GO TOでのお得感。

 

 

かたや14,000円還元。

かたや3,400円還元。

 

 

これ、

1人あたりですので、

宿泊人数によっては、

もっと大きな差になります。

 

 

先ほどの、

料金が高いとお客さんは来ない、、、を、

ひっくり返すような結果です。

 

 

ここから分かることは、

高いからお客さんが来ない!

わけではないってこと。

 

 

一定数のお客さんは、

高くても料金を払う気持ちがあるってことです。

 

 

同じ割引率なら、

ベース料金が高い方が、

お得感は大きくなります。

 

 

それだけではありません。

それでも1人1泊26,000円~を払える人。

その方達は、

・安いホテルを選んでいるわけでない

ということです。

 

 

ホテル側はチェックイン後

当然のように、

+何かを使ってもらうよう、

いろんなサービスを用意してるはずです。

 

 

クロスセル、、、

美容室で言うなら+メニューです。

 

 

同じ割引でも、

安さを売るのか価値を売るのか?

これによって、

来店する人の層が変わります。

 

 

単純値上げがしにくいのは分かります。

しかし、

もう何年も、、下手すれば何十年も同じ料金。

それでは、

美容室の経営は苦しくなるばかり。

 

 

ベース料金の底上げは、

大量生産が出できない、

手作業の僕たち美容室にとって必須です。

 

 

その時のポイントですが、

どうせ高単価メニューを作るなら、

定価のまま攻めるのも1つの手ですが、

割引後価格でも、

あなたが、

納得できるような設定にすることです。

 

 

これで、

定価のまま攻めても、

時には割引して集客を考えても、

あなたにとって、

店にとって、

損はなくなります。

 

 

しっかり、

利益を確保できるから。

 

 

料金設定にも仕組があります。

コロナ復活に向けて、

是非考えてみてください。

 

 

あなたと店とスタッフの、

将来のために。

 

 

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