Auther:enkan_user1
おはようございます。
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楽笑塾 佐藤祐司です。
僕は本を読むのは苦手です。
そんな僕が興味を引かれて読んだ中に、
こんなくだりがありました。
<一部引用>
「スタッフがなぜか動いてくれない」
「企画が通らない」
「お客さんになにも売れない」
そんなとき、
状況を打破するために必要なのは、
「相手の話を上手に聴く」スキルだそうです。
たとえば、
お客さんにあれこれ勧めては見たものの、
何も買ってくれない、、、
POPがいいと聞いて、
いろいろ貼ってみたけど、
なにも売れない、、、
スタッフが協力的でない、、、
やる気を失っているように感じる、、、
そんな時まず疑ってしまうのは、
書き方も含めて、
伝え方が間違っているのかなぁ~。
これが大きな勘違い!
なぜなら、
伝え方は何度でも修正はききます。
なので、
毎回とは言いませんが、
売れたり納得してくれたりがあるはず。
でも、そういう経験がないとしたら、
他に原因があるわけです。
それが聴き方。
著書にもありましたが、
僕たちは、
話し方はあれこれ学んできました。
起承転結から始まって、
丁寧、敬語、笑顔などがそれです。
しかし聴き方となると、
確かに姿勢くらいで、
具体的には何も学んでいません。
つまり、
インプットを間違えば、
アウトプットは全く違ってきます。
人は、
自分自身の事でも分からないことがあります。
お客さんが何に困っているのか?
何を望んでいるのか?
どうしたいのか?
分かっているようで分かっていない。
これはスタッフのことも同じです。
砂漠では、
水道水が売れます。
なぜならのどが渇いているから。
富士山では、
地上で150円のカップラーメンが、
300円以上します。
それでも売れます。
つまり、
お客さんが欲しいもの。
スタッフが望んでいるもの。
が分かれば、
後はそれを与えるだけでいいわけです。
それは、
聴き取る能力があるかどうかという話です。
少し話はそれますが、
嬉しいことに、
メルマガには共感します。
まるで自分のことを言われているよう。
と言ってくれる人がいます。
なぜ僕のメルマガに共感してくれるのか?
それは、
聴かなくても、
僕も経営者であり、
ほぼあなたと同じよう、
舞い上がったり、苦しんだからです。
聴き方を変えてみる。
これ売上UPには重要です。
夢は探さない 夢のある人生を探している
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