Auther:enkan_user1
おはようございます。
【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】
楽笑塾 佐藤祐司です。
何かを学ぼうとするとき、
それは純粋な気持ちの時です。
しかし、
何かをしよとした時は、
純粋な気持ちが消える人が多いです。
学ぶ理由は、
何かが欲しい時。
たとえば、
・試験に受かりたい
・売上が欲しい
・集客したい
などがそれです。
何かをしようとした時、
ごく一部の人は、
学んだことをストレートに行動します。
その方の結果は、
必ずしもうまくいくとは限りませんが、
その結果からも何かを学びます。
そして改善しようとします。
なので、
結果を出していきます。
一方でほとんどの人は、
同じ事を学んでも、
行動する前から、
自分にとって都合のいいように、
始めから改良してしまういます。
自分にとって、
・楽なように
・簡単なように
・考えないように
手抜き工事、手抜き料理という言葉がある様に、
その結果は、
見栄えや美味しさに差が出ます。
それでも作り手は、
自分なりに頑張ったわけです。
しかし、
受けた側の返事は、
「これで完成?」「言うほど美味しくない」
というがっかりな感想。
このタイプの人は、
この感想に対して、
・キレる
せっかく作ったのに、、、
・言い訳をする
時間がなくて、、、
思っていた食材がなくて、、、
相手はがっかり、
そして本人も、
がっかりして反省するならまだいいですが、
キレるなんて最低です。
これそのまま、
経営者とお客さんとの関係そのものです。
お客さんは、
あなたが言ったこと、
メニューや広告に書いてある事を信じて、
来店してそのメニューを選んだわけです。
なのに結果が今一だとしたら、、、
それに対して経営者が言い訳をしたら、
お客さんはどう思うでしょう?
全力でやった人は、
言い訳なんてしません。
それで諦める人もいますが、
何があっても売上を増やしたい!
と思う人は違います。
レシピ通りにやったのに、
なぜ、美味しくできなかったのか?
考えまたチャレンジします。
すると、
レシピ通りでなかったところを発見できます。
そして完成度が高くなり、
「美味しい」と言われるようになります。
これが結果です。
一度この感動を味わった人は、
喜ばれる楽しみと、
お金が入る喜びを知ります。
つまり、
成功の秘訣を掴んだわけです。
その料理はそのままに、
他の料理も改善していくことが、
楽しくなります。
※この場合料理とは販促のことです
誰でも本音は、
楽で、簡単に、すぐにです。
しかし、
完成された販促ノウハウを持っていない人に限って、
完璧にしよとする前に、
楽で簡単た方法に、
自分で改良してしまいます。
そして、
上手くいかなかった結果に対して、
言い訳をします。
自分のそんなヤバイ考えを、
いつまで押し通すつもりですか?
いつまで続けるつもりですか?
売上アップは、
ダイエットに似ています。
痩せる方法はいろいろありますが、
「まぁちょっとなら~しても、、、」
という考えの人は絶対に痩せません。
そして、
その人の口癖は、
~の方法はやせない、、、ダメ。
一方で、
痩せていく人は、
決められたとおりに行動します。
そしてやせた喜びを実感します。
一旦痩せると、
元に戻りたくないので、
それを維持するために、
行動を進化させていきます。
これが売上を、
安定的に継続的に増やし続ける、
考え方であり方法です。
僕は、
口がが酸っぱくなるほど、
あなたにとって耳ダコになるほど、
1つ1つの仕組みを作れ!
作ったら組み合わせろ!
と言います。
これで成功しない人を僕は知りません。
あなたが今まで学んできた知識、
正確に使ってください。
絶対に手を抜くことなく。
成功者はみんなそうしています。
追伸
技術と同じで、
一旦あるレベルに達した人は、
新しい技術も覚えるのが早いですね。
一方、
要領だけでそこそこに覚えてきた人は、
新しい技術もそこそこにしか覚えません。
なので結果に差が付きます。
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します