残酷な現実!80%の仕事は無意味な美容室

Auther:enkan_user1

おはようございます。

【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】

楽笑塾 佐藤祐司です。

何かしらに向けて、

勉強して、売上に繋がる行動もしてる。

 

苦手な、、、嫌いなPOPも描いている。

SNSがいいというので、

FBもやってみた、、、

いまはライン@を勉強している。

 

今までとは違いここ何年も、

必死に売上のことを考える自分がいる。

 

でも疲れた時ふと思う、、、

「あいつ何かしてるように見えないのに、

なぜ、店が忙しいんだっ」

 

この違いは何だと思いますか?

 

スティーブジョブズが残した名言に、

「何をしないかは、

何をするのかと同じくらい重要」

と言っていました。

 

 

そして彼がアップルに復帰した時、

一番始めにした事は、

70%の商品の生産中止!!

 

 

少し数字が違いますが、

有名な成功法の1つに、

80%の売上は、20%の仕事から生まれ、

20%の売上は、80%の仕事から生まれている。

と言われています。

 

 

勇気がいることですが、

ジョブズはまさに、ここに注目して、

これを実行しました。

 

 

そして、

当時傾きかけていたアップルを、

見事に世界一のITに復活させることができました。

 

この80:20の法則は、

こんなデータにも出ています。

 

世界で見ても、

・全収入の80%は20%の富裕層が得ている

この比率は人や会社の違いで、

9:1や7:3にもなるようですが、

それでも圧倒的に前者が多い訳です。

 

ではこの法則を、

美容室で考えてみましょう。

 

 

一見なにもしていない、、、

苦労や努力など、

全くしている様に見えない、

儲かっている経営者と、

必死に頑張っている割には、

大した結果の得られていない経営者達には、

ちょっとしたこんなこんな違いがあります。

 

 

2人とも、

やっていることが10個あったとします。

※分かりやすく10個としました

 

 

儲かっている経営者は、

10個の結果を見て、

効率の悪い8個を辞めます。

 

 

結果のいい2つだけを継続し、

空いた頭と体で、

違う8個にトライします。

 

 

つまり、

考える量も行動も同じです。

 

 

一方でそうでない人は、

10個を必死にやり続けます。

上記の人より5倍の努力ですね。

 

 

しんどいので、

諦めかけますが、

「私はやっている」という達成感や義務感から、

10個を続けようとします。

 

しかし、

SNSの発達で、

次から次へと新しい~が登場します。

 

 

すると、

11個目12個目と増やしていきます。

 

 

その結果、

余暇を減らし、

労働時間を増やし、

休みを潰します。

 

 

それでたまるものは、

ストレスと脱力感。

たまらないものは、お金です。

 

 

このストレスのはけ口は、

一番身近な家族へから始まります。

家で喧嘩が絶えない、、、

子供にまで怒鳴ってしまう、、、

 

 

次の矛先はスタッフへ向かいます。

頑張っているストレス。

家族とのストレスの2つが重なっているので、

スタッフへの風当たりはさらに強くなります。

だからスタッフは育たない。

 

この症状が出始めると、

横暴な態度は、

ディーラーやメーカーにも向かいます。

 

少し話がそれましたが、

人は能力の差こそあれ、

出来ることは決まっています。

 

 

あなたが10個の物を運べるとして、

それ以上何かを運びたいなら、

何かを運ばない!と決定する、

勇気を持たなくてはいけません。

 

 

涼しい顔して儲かっている経営者は、

よくない荷物の8個運ぶのをやめて、

いい荷物2つだけ運びます。

 

 

そして空いた8個分の体力で、

新し荷物を8個運びます。

 

 

なので、

儲かっている経営者とあなたとでは、

同じ仕事量をしています。

もしかすると頑張り屋のあなたは、

それ以上かもしれません。

 

 

あなたのしている勉強、行動量が、

少ないなら答えは簡単、

怠けてないで増やしてください。

それが売上が増えない原因です。

 

 

あなたのしている勉強量、仕事量が多いなら、

効率のいいものだけを残し、

効率の悪いものをやめる!

その勇気が必要です。

 

 

夢は探さない 夢のある人生を探している

あなたの未来を応援します

楽笑塾メールマガジン

今ならメルマガ登録で「セミナー動画(全8回)」をプレゼント

▼ メールマガジンへの登録はこちら ▼

お選びください 店舗規模にピッタリ合った情報を配信します

※購読の解除は、配信されるメルマガの最下段、メルマガ解除キーをクリックすると簡単に解除することができます。 ※パソコンでのコンテンツをお送りすることがあります。パソコンのメールアドレスでのご登録をお勧めいたします。

メルマガ記事のアーカイブ

PAGE TOP