Auther:enkan_user1
おはようございます。
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楽笑塾 佐藤祐司です。
歯が痛い、、、
そんな時、歯医者を探しますよね。
行った事がある歯医者、
別に気に入らない訳じゃないけど、
もっといい歯医者はないかなぁ、
と思う時があるでしょう。
どうせ行くなら、
誰でも、
いい歯医者に行きたいものです。
どの町にも、
「あの歯医者は上手い」
とか
「あの歯医者は良くない」
なんて噂があります。
なぜこんな噂がたつのでしょう。
もしかするとあなたも、
誰にともなく、
「あの歯医者はいいよ!」とか「良くない」
なんて話した事もあるでしょう。
ここで考えてほしい事があります。
歯医者でもない一般人が、
なぜ、上手い!
と思うのでしょうか?
考えてみて下さい、、、
これね、
美容師同志でも良くある話です。
たとえば、
流行っている美容室のことを、
「大してうまくないのに、、」
なんて言ったり聞いたりすることがありますね。
でも、
客は「上手い」と言う。
評判がいいから流行っている。
店内でも、
一番上手いスタッフより、
そうでもないスタッフの方が、
指名率が高かったりします。
美容師同志だから、
上手いか下手かの判断は確かです。
ではなぜ、
本当は上手くないのに、
上手いと評判になるのか?
これが分かれば、
あなたの店も、
「上手い店」と評判になるわけです。
それは何が理由だと思いますか?
歯医者でもないあなたはなぜ、
あの歯医者は「上手い」
と思ったのでしょう?
それはこんな理由ではないでしょうか?
美容室と歯医者は、
業種は違いますけど、
客の心理はかなり似てますので、
ダブらせて考えてくださいね。
歯医者は入りにくいです。
シラーとした中に入り、
待っている患者に見られながら。
受付がどこにあるのか?
何をしたらいいのか?
何て言ったらいいのか不安。
受け付けの方も、
無表情で同じくシラーとしながら、
「こちらにご記入ください」
程度の案内しかしてくれない、、、
診察台に座れば、
「どしましたか?」
と聞かれる程度で会話はない。
何をされるのか?
痛くないか?
何をしてるのか?
もう不安だらけですよね。
しかし、ここがポイントです。
これは僕が行く歯医者の話ですが、
緊張して入った時、
笑顔で明るく「こちらへどうぞ」
と対応してくれた。
2度目からは、
「佐藤さんこんにちは」
と名前で呼んでくれる。
「アッそこは書かなくていいですよ」
「こちらの席で座ってお待ちください」と、
こちらが不安を感じる前に、
全て誘導してくれる。
先生も、
名前だけですが、
簡単な自己紹介をして診察に入る。
今こうなっているから、
こんな治療をしていきます。
特に痛みを伴わない治療の時は、
「~なので痛くないです」
と教えてくれるから安心。
治療が終わると、
こんな感じですから、
あと2回きてください。と、
完治までの事を教えてくれる。
少し大げさにいううと、
普通の歯医者よりはるかに感じが良く、
感動した。
だから医療知識もない、
歯医者でもない僕なのに、
この歯医者は上手い!
と感じた。
人に聞かれなくても、
「あの歯医者は上手いよ」
と宣伝してる。
本当は、
歯医者として上手いかどうか、
分からないのに、、、
伝わりましか?
歯医者に行ったのですから、
治療して痛みを治る事は、
当たり前です。
治らなかったら最悪です。
美容師室でいうなら、
メニューをして、
好みのスタイルになるのは当たり前です。
もし出来なかったら大問題です。
人は、当たり前のことをされても、
感動はしません。
客が感動するのは、
どこへ行っても当たり前のことを、
当たり前にしないこと!
これが客を感度させ、
「あの店は上手い!」
と思わせる、言わせるポイントです。
店内のオペレーション、
一度真剣に考えてみて下さい。
あなたのお店、
「上手い」と評判になりますよ。
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します