Auther:enkan_user1
おはようございます。
【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】
楽笑塾 佐藤祐司です。
from:事務所から
・・・経営者が抱える3つの不安・・・
きっとあなたは
店の現状に満足していないはずです
満足どころか
絶えず何かしらの不安を感じていませんか?
・将来が見えない問題
・・・生活で手一杯
・・・収入がもう10年も変わらない
・求人の問題
・・・スタッフがまた辞めるのではないか?
・・・すでに退職の相談があった
・・・求人はもう諦めている
・年齢的問題
・・・休みと労働時間の限界
・・・将来の見込み
・精神的不安定
・・・客数、売上が少しづつ減っている
・・・何をしても客数、売上は増えない
・・・家族、あなた自身、店の将来
などそれ以外にも
人には言えない問題や悩みを抱えていませんか?
予期せぬことで売上がガクンと下がった
なんていう経験はありませんか?
あなたが
「売上が下がっているヤバイ」と実感した時は
すでに相当危機的な状態な場合が多いです
仮に
スタッフの退職や
大型店の出店など
予想はしていたとしても
どうする事も出来なかった!
のではないでしょうか
一旦下がった売上や
スタッフを増やすのは至難の業、、、
特に2~3人位で営業している店
多店舗でも店長クラスが退職した店は
急降下した売上は簡単には戻りません
「そういえばそんな事もあったなぁ」
と思ったあなたも
いま、好調に売上が増えていいるあなたも
うすうすある不安を感じていませんか?
それに気づき
深刻にとらえている経営者は少ないです
今日の話は
個別面談やメールの質問など
直接聞いた話ばかりです
もう誰にも止められない、、、、
●特集・非常事態宣言3-1●美容室が抱える本音・3つの問題点と不安
<1つ目の問題と不安1つ目>
人口減による客数減少とさらに難しくなる求人
・・日本の普通高校が全てなくなる!
・・1つの県が消滅する!
まずはグラフをご覧ください
※総務省発表
すでに
2010年から20年に向けて
既存客の80%にあたる
15~59才の人口は
200万人減る事は確定しています
200万人とは
・日本の普通高校の生徒数と同じ
・岐阜、栃木、群馬県の総人口と同じ
つまり
日本から高校生がいなくなる
茨城県がなくなる(茨木の方すいません)
高校・1つの県がなくなる勢いですから
何もしていなければ
・なんだか客数が減っている
・求人しても電話も鳴らない
それはもう何年も前から
予想できていたことです
今から2030年位向けてはもっと深刻です
人口は2,000万人減る
東京都の
赤ちゃんからおばあちゃんまでの人口が
約1,370万人
大阪府の人口が880万人
日本の2大都市が消滅する
減り方です
さらに深刻なのは
人口比率が
65歳以上が1/3
15~65歳も1/3減ります
あなたの店の
メイン客の年齢はいくつですか?
全て1/3減るとしたら
店はどうなりますか?
客数は全ての店から
平均的に1/3減るわけではありません
ですから
何もしていなければ
客数減は1/3では済まないということです
なぜなら
そんな過酷な状況の中でも
成長する店はあるからです
その一部の店は
客数を確保するわけですから
他の店はさらに客数が減るのは
目に見えてわかることです
その一部の店は
確実に外部の人にはわからない
対策を練って実行しています
では、しない店はどうなるのか?
1/3以上は閉店を余儀なくされるか
経営者なのに
20万前後の収入で
なんとか食べていくことになるでしょう
しかも仕事は遥かに増えます
なぜなら雑用は変わらないからです
<2つ目の問題と不安>売上の限界
美容師の生産性
計算しやすいように1日平均5人とします
5人営業なら25人
10人営業なら50人です
多店舗の場合これに店舗数をかけた数
1日5人以上来店してる店はありますが
それは割引きで単価が安いですから
今からする計算には当てはまりません
それより
客数スタッフ数が減るので
さらに深刻な問題になります
単価が平均的な7000円とすると
1スタッフ当たり35,000円が限界になります
これはしかし
そこそこ忙しい店です
昼は5~10分で食べている状態でしょう
そして今以上に売上を増やすためには
・ただでさえ、少ない休みを減らす
・ただでさえ、長時間労働なのに1日15時間とか働く
・ただでさえ、求人困難なのに人を増やす
そしてもう1つあります
それは単価を上げる!
しかし200円300円では意味がないです
こんな言い方をしたら失礼かもしれませんが
集客するためとはいえ
何も考えずこの方法しかないとばかりに
割引に頼ればアウトです
そうかといって
たった500円の値上げですらできない
値上げは怖いですよね
とんでもない勇気が必要ですよね
・客が来なくなることが
・お客様から「値上げ?」「高い!」と言われることが
この事が経営者を苦しめます
客が減ったから
とりあえず割引して集客しようと思っても
500円1000円引きでは来店してくれない
やけくそになって
2000円3000円と割り引けば
休み、労総時間、スタッフ数という問題にぶつかる
島尾単価は下がる
それでもまだ来店者がいればいい方です
・値上げはできない
・割引きで集客してもスタッフが足りない
売上を増やすにも
あなたの知っているやり方では
限界があると言う事です
<問題と不安3つ目>店舗拡張の問題
売上を増やすために
店舗展開という手があります
あなたも一度や二度は夢見たことがあるでしょう
すでに
店舗展開している方もいるでしょう
・10坪の店を30坪に拡張する
・1店舗を2店舗、5店舗10店舗と展開する
しかしこれからは一番大きなリスクを伴います
展開すると
・借金が発生します
・家賃、水道高熱、消耗品など固定費が発生します
・一番ウエイトが大きい人件費
など大きな支払いが発生します
そして
求人の問題が一番深刻です
あなたがどんなに
技術に自信があっても磨いても
現実は先に話たとおり
・見込み客減少
・スタッフの確保やその求人費用
が重くのしかかってきます
むしろ求人は
どうすることもできない
現実的な問題かもしれません
なぜなら
お金を払えばなんとかなる!
という問題ではないからです
実際個別コンサルしている
北海道の経営者が言うには
社会保険や労災、有給休暇まで確保して
東京、神奈川、名古屋、大阪はもちろん
九州や長野、山梨、東北からまでも
北海道の美容学校に直接求人に来ているそうです
それでも
スタッフ確保が難しいのが現状です
なんとかスタッフが確保できたとしても
ある日突然
「あの~話したいことあがります・・・・」
と勝手気ままに退店していきます
すでに経営者のあなたなら
想像できると思いますが
それ以外にも
たくさんの事がのしかかって来ます
それは
スタッフ間の人間関係です
毎日チョキチョキして疲れた体で
管理していかなければなりません
つまり
現役でありながら経営をするのは
極めて困難な状況になるのです
店舗を増やしてから
“急に年をとったみたい”
“なんだか疲れてるみたい”
“いつも笑顔だったのに最近・・・”
こんなことにもなりかねません
10店舗以上展開している
一見成功者に見える方
年商6億
さぞかし潤っているだろうと思いますよね
羨ましいと思いますよね
ところが実態は
経営者の月収はたった30万
しかも億を超える借金・・・
これも現実にあったケースです
あなたに耐えられますか?
まとめ<3つの問題と不安>
1:人口減による客数、スタッフ数の問題
2:売上の限界
3:店舗拡張の問題
この先
このような問題と不安が現実化することを
知っておいても損はありません
「現実の事で精一杯で意識したこともなかった
言われてみれば・・・・」
4~5年前までは
僕はメルマガやセミナーでこの話をしても
「へぇ―そうなんだ、私には関係ない」
という顔をしてる人が多かった気がします
しかし今は違います
急に空気が重くなるのです
なぜなら
そこそこ頑張っている経営者は
うすうす気が付いているのです
その不安を払拭するため
実際友達でもない
にた者通しの経営者が群れて
「大変だよねー」
「うちなんかこんなにひどいよ」
と、悲惨自慢で花を咲かしています
怖い話ばかりで申し訳ないですが
さらに
実際僕もあなたも歳をとります
体力気力とも落ちていきます
朝から晩まで立ち仕事
精神的にもボロボロになって
笑顔で接客
家族や恋人と旅行にも行けず
気が付けばスタッフは
自分の子供かそれ以下の年齢
話も噛み合わないし常識も違う
コミニュケーションなど
取れるわけがありません
あなたが
・後悔してからでは・・・・時遅し
・入院してからでは・・・・時遅し
・店舗展開してからでは・・時遅し
「言われてみれば確かにそうだ!」と
さぞかし不安になったかもしれません
ですが明るい話もあります
解決する1つの方法
それは
次世代ビジネスモデルといっても過言ではありません
店舗経営者だからこそできる
利益率が高く
安定して収入が確保でき
年齢に関係なく
見込み客もたくさんいる世界
明日から明るい未来を作る
その具体例を話していきます
お楽しみに・・・・
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します