Auther:enkan_user1
佐藤祐司です
from:事務所から
おはようございます
北海道~東京のため
家を空けていたので
愛人サク(ワンコ)に会うのは3日ぶり
東京からの帰り
早速迎えに行ってきました
疲れていたんでしょーねー
僕の座椅子を陣取って爆睡中
北海道と東京での午前中は
ロケットスタートパック
午後は
青山を中心に
都内6店舗展開の経営者Fさんと
食事をしながら
失客DMについて話しました
その中で気になった話
失客DMの対象者は
3年前から来店のない方へ
特典は
矯正を半額にしたり
30%OFFにしたり
2種類を出していたらしいのですが
反応は1~2%
100枚出したとすると
1~2枚の戻りと言う事でした
だから
効率が悪いと感じ
出したり出さなかったり・・・
僕が失客DMの戻り率が
15~30%と公開している事で
興味を持ったようです
契約はまだこれからですが
Fさん根本的に損と言いますか
勘違いをされていました
それは
一番高単価である
矯正だけに特典を付けていた事
カットやカラーでは数字的に寂しい
と言う判断だったらしいです
矯正の場合
来店サイクルは
3~6か月がほとんどです
ですから
DMの有効期限が1か月では
お客様のタイミングと合っていない確率が高いです
例えば1か月前に矯正したばかりとかね
かといって
期限を3~6か月と伸ばしたところで
結果は変わらいでしょう
なぜなら
そんな長期間
大事に保管してる人なんかいないからです
そんな長期間
覚えている人なんかいないからです
ですから
美容室の主力メニュー4つに
特典を付けて出した方が
効率は、はるかによくなります
その事をしっかり伝えて
後は考えてもらう事にしました
と言う事で話を始めましょう
今僕は
ビジネススクール
コンサルタント養成コース
を開催してる
今月が基本コース3回目が終わる月です
そして先月2回目の時
こんな課題を出した
<1>
自分の強みを見つける事
それが売り物になる
<2>
強みを見つけたら
それを売る方法を考える
<3>
そして実際に売ってみる
全員ではなかったが
一部の人から
強味が分らない
売る方法が分らない
と言う質問もあった
これについては
セミナーの復習あるのみ
セミナー内で
強味を見つける方法と
売る方法は話しているから
実感がこもった質問として
<3>の売ってみる
いや
売れる売れないの前に
最も簡単な売る方法である
広告の種類がビックリするほど多く
全ての広告がやってみなければわからず
もし全てやるとしたら
10万単位のコストでは
どうにもならない事に気がつく
そしてあわてて
こんなにコストがかかるのか?
と聞いてくる
それは
NETや本に書いてある広告を
そのままやるとしたら
店舗展開するくらいのお金がかかっても不思議ではない
でも実際は
そんないかける必要はない
もしそうなら
僕ができているわけないから(笑)
極端に言うなら0円
多くても3万円前後の広告費で
100万以上の売上を出すことは
十分可能なのです
現に僕がやっているから
僕が伝えたい事は
売上を増やしていくためには
何かしらの告知が必要で
それが広告だということ
低コストで
効率よく売上を増やせる広告には
3つの法則がある
1:広告は、強いインパクト、個性的、刺激的でなくてはいけない
2:広告は、真実だけを伝えなくてはいけない
3:広告は、伝える真実が無ければそのメニューや技術を考え直さなくてはいけない
今日特に注目してほしいのは
1:広告は、強いインパクト、個性的、刺激的でなくてはいけない
という部分
僕がこのメルマガ上で案内する
セミナー各種
美容室の広告
どちらも
強烈なインパクトを与える
刺激的なものが多いと思う
一方で
そのよな刺激的な広告を嫌う人もいる
刺激的であるが故
それを嫌う人の反応も刺激的です(笑)
つまり嫌われる
とことん
僕や僕の店を嫌う人がいるのも事実です
嫌われるのは嫌だから
それなら
嫌われない受けのいい広告を考えてもみた事がある
受けのいい広告!
好かれる広告!
しかし
それには大きなリスクが伴っている
反応が取れないのである
そもそも
広告に刺激が必要か?
と言われれば
必要である
広告から刺激を取ると言う事は
・喫煙者にニコチンタール0のパイプを吸わせるのと同じ
・カフェインレスのコーヒー
・ノンアルコールビール
・気が抜けたコーラ
それ以外にも
わさびや辛子など
刺激を取ったら
何の意味もなくなるものばかり
試しに
今日入った広告を見てみるといい
どれもこれも
平凡なものばかり
何処かで聞いたような
コメントだらけ
全く注目に値しない
爽やかな綺麗な広告ばかりである
広告は
注目されなければ意味がない
と言う宿命を持っている
言い方を変えれば
注目度を競い合っているのと同じこと
公開したので
あなたは覚えていると思うけど
僕の店の広告のヘッドラインに
「助けて下さい!」
と書いて
メチャメチャ反応が取れたことを知っているでしょう
アメリカの百貨店パワーズ
パワーズの広告は
個性的で刺激の強さでは有名である
もちろんその規模は
アメリカで最大規模を誇っている
そのパワーズの広告で
こんなものがある
・見た目はよりは良くないが、まぁこの値段なら十分だ
・私たちは倒産します!この広告で債権者が殺到するでしょう。でももしあなたが、
明日来て何かを買ってくれれば、債権者に払うお金ができます。そうでなければ
もう終わりです。
これもう
刺激を超えている(笑)
そして相当な度胸がいるのも事実です
人は
嫌われると言う事に
非常に敏感だ
北海道でも話してきた事ですが
10人の人に
あなたの印象を聞いたとする
9人は
・素敵な人
・タイプ
・話してみたい
・付き合ってもたい
・一度デートしたい
・楽しく明るい人
・もてそう
・清潔感があって面白い
・カッコいい(かわいい・綺麗)
と言ってくれた
これ
充分褒め言葉で
もし言われたら
舞い上がってしまうかもしれない
だって9人もの人に
好印象なのだから
しかし
最後の一人が
・つまらないし全く興味のない人、むしろ嫌いなタイプ
なんて言われると
その感想に
人は心を持っていかれる
たった1人のマイナーな感想に・・・
目立てば
当然嫌う人の意見も強烈である
でも
だからこそ注目されるのも事実
さて
あなたが広告を作るとしたら
・目立つ広告とそうでない広告
どちらを得らびますか?
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します