●●答えはこれでしょ!

Auther:enkan_user1

こんにちは 佐藤 祐司です

200

from:事務所から

昨日は娘のチャリンコを買いに行きました

 

きっかけは最近チェーンがよくからまる事

知り合いにチャリコ好きがいて

久しぶりに会ったら

熱く語られたのも影響しました

 

本人は

体力のためと趣味で

毎日乗るそうです

多い時は50km 位

もちろん何らかのかたちで毎日です

 

そして僕に勧めたのは

足腰に変な負荷がかからず健康的

結構維持にはもってこいだよ!

 

そんなこんなで娘と見に言ったわけです

娘の好みもあり

3軒回りました

 

回ってみると面白い事に気が付きます

扱っているチャリンコの

・メーカーが違います

・ジャンルが違います(チャリンコの種類)

・説明が違います

 

そして僕は悩みました

あのデザインがよかったなぁー

でもこれにはあの機能がついていないなぁー

あそこのは安かったーなぁー

色はあれだなぁー

 

すると娘が1言

「2軒目に戻って買おう!」

マジに?あれでいいの?

「あれが一番カッコいい!!」

「私のチャリンコでしょ?」

言われてみれば確かにそうで

何かモヤモヤが残るままそうすることにしました

※実は僕も夜乗ろうと思って自分の好みを反映させたかった・・・・

 

選んだのは

マウンテンバイク系のチャリンコです

そして購入を決めると店員さんは

・スタンド

・かご

・ロック

・ライト

・泥除け(フェンダー)

はどうしますか?

 

そう言われてみればそれらは付いていなかった?

確かに必要なものばかり・・・・

結局かご以外は購入・・・

 

それでも帰りに

娘が喜んでいたので

僕としては2つの大満足

・娘と久しぶりに語り合った感

・パパとして頑張った感

 

なんともいい1日

そして夜僕はニマニマしながら今日という1日を

振り返ってまた充実感を得たわけです

 

今日、仕事の事は何も考えていなかった僕

急にスイッチが入りました

 

ある3つの事に気が付きました

・僕の気持ち

・店員さんの話

・お店のシステム

です

<1>

僕は3軒回っていろいろな種類のチャリンコを見ました

デザイン・色・機能など

結果これだ!と選べませんでした

 

<2>

店員さんは必ずチャリンコの

使用目的や色やデザインなど

僕たちの好みを聞いてきた

 

<3>

オプションについて

 

これは

消費者心理と

実によくできた販促システムです

 

 

あなたも考えてみてください

<1>

多くのものを見て

結局どれにしようか悩んで決められない僕がいました

ところが娘はデザインしか見ていない

だから迷うことなく1つを決めた

 

これは選択の心理というやつで

・2択位なら選べても

多くの選択を与えられると選べなくなり結局買わなくなってしまう

とうう心理です

 

<2>

チャリンコの説明をするのではなく

僕たち=客の

使用目的や好みを聞き出しています

 

ミーメッセージ と ユーメッセージ というもので

店員の説明=自己主張

より

客に話させ話を聞く側に回り

それだけでも客は「話を聞いてくれる・・分ってくれる人」

という安心感や満足感を与えながら

客の今回の場合は欲しい物を探っている

(ウオンツな何か探っている)

 

<3>

単価アップ

 

<整理してみますね>

販促テクニックの方法として

 

・選択に自由は与えても2つ、多くても3つから選んでもらう

・自己主張をしないでお客様に話させる

(これがいいとか商品の良さを語るのでなくお客様の悩みや要望をよく聞く)

・これもあるといいですよ!という+アルファー

(単価アップ・追加商品やメニューアップ)

 

あなたはお店でこの3つを守っていますか?

これを読んだら

今日のお営業で試して下さい

 

一回試したら

この3つが守られていたかチェックをして下し

・お客様に2~3つ選ばせていたか?

・自己主張をおさえ、お客様に話させたか?

・追加の何かを勧めたか?

 

この方法は

単価アップ・メニューアップの基本です

実行すると必ず結果が付いてきます

 

頑張ってくださいね

 

夢は探さない 夢のある人生を探している

あなたの未来を応援します

 

 

 

 

 

 

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