Auther:enkan_user1
メガネパーマの齋藤です
視力はメガネ掛けなくても
問題なく見える程度ですが
ちょっとでも知的に魅せたいので掛けてます
パーマはお客さんに好印象を与えるためにかけてます
例えるならば「野口英世」のイメージ
店に立つときはYシャツにベストでネクタイをしてます
一歩間違えたら保険や不動産の営業の方みたい
実際よくお客様からいわれます
なぜ
わたしがその様な格好で仕事をするかというと
お客様に与えるイメージを大事にする事を
一番に考えるようになったからです
昔のわたしは佐藤塾長に
「おまえはお客さんのことちゃんと見てるのか?」
とか
「店の客層をわかってるのか?」
とよく言われました
正直その当時はなんで怒られてんるのかさっぱりわかりませんでした
20代の頃のわたしはというと
髪の色を真っ青や真っ赤に染め
鼻にピアスをし
極端なアジアンテイストな民族衣装だったり
今思えばお客様のことなんて全く考えていませんでした
ある意味そのおかげで
同年代や趣味の合うお客様はつきましたが
それはごく僅かでした
もうあなたもお分かりの通り
年配の方々からは見向きもされませんでした
「あの人かわってるね~」と・・・
今初めて分かったんです!
ダメダメ君だったことが
なので現在は万人受けもし
ターゲットに合ったキャラ設定をしています
(本当は多くの人に好かれたい)
えてして美容師は
自分がファッションの最先端にいると
うぬぼれがちです
しかし一般人から見ると奇抜で異様なんですよね
もしあなたのお店が
流行に敏感なお客様達ばかりだったら
しかも方向性が一緒だったら
それも問題ないし、そうするべきでしょう
が、しかし
そうでないとしたら
完全にNGです
あなたが1泊5万もする高級なホテルに行った時
フロントマンが
たとえ何十万もするデニムを履いていたとしても
ちょっと引きませんか?
それよりむしろ上下1万円でもスーツで迎えて欲しいと思いませんか?
接客もいい
技術もうまい
としても全てが台無しです
お店がどの年代のお客様が多いのか?
どういう職種のお客様が多いのか?
どういう趣味趣向のお客様が多いのか?
また
どういうお客様をターゲットにしたいのか?
そしてそのお客様に合わせたモノを提供しているか?
これは服装に限りません
BGMは?雑誌は?インテリアは?
自分の趣味や趣向を全面に出しすぎて
「どうだ、カッコイイだろう」
とばかり横文字を多用して何屋か分からない看板
PPT・ケラチンなど美容師は知っていても
素人が分からない専門用語の多い意味不明な内容の
POP・DM・チラシなども同じ事です
あなたのこだわり
あなたのカッコイイは
全て独りよがりの無意味なものになってしまいます
もう一度あなたのお店を確認してください!
あなたのお店はそうなってませんか?
繁盛店は知っている
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