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おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です 年収１千万以上目指すあなたへ、その近道をお届けしています
from:事務所から
＜お知らせ＞
ただ今HPはリニューアル中です
今日もいつも以上にシビアな話をします
特にスタッフがいる方
これから採用しようとしているあなたには
ちょっと残酷な話かもしれませんが
頑張ってついてきてくださいね
それでは始めます
あなただけではありませんが
なぜ、スタッフが必要なのか？
ひと事で考えると
会社の売上を上げるためでしょう
それ以外の目的は
ボランティアでない限り見つかりません
経営者の仕事は
売上を増やす仕組みを考え
その仕組み通りにスタッフに動いてもらう
これが経営者の仕事です
あえて売上を増やす仕組み！
と書いたことを覚えていてください
そのためには
経営者の考えと
スタッフの考えを共通化しなくてはいけません
人は１０人十色
そこにもし１５歳以上、歳の差があるなら
世代間のギャップもありますから
お互いの常識が違っても不思議ではありません
無茶は良くないですが
そんな時は
経営者の常識に合わせてもらう事が必要です
経営の勉強した経営者と
技術しか知らないスタッフ
まして新卒で
社会の厳しさを知らないこの場合
非常に厄介な事は想像がつきますよね
あくまもひと事で
本来なら
・経営者の思うような行動ができないスタッフ
・結果を出せないスタッフは
辞めてもらう必要があります
ですがここからは
あなた自身があなたをひと事で見てください
なぜスタッフは
そのような行動しかできないのでしょう
それだけの能力はあるにもかかわらず、、、
そんなこと考えた事もないのでは
企業と比較してはいけませんが
ほとんどのスタッフは
行動言動に対して
しっかり教えてもらう事もなく
なぜそれをしなければいけないのか
その理由さえも説明されていない
売上を増やすには
彼らの活躍は必須にもかかわらず
そのための
初期の新人研修や
その後の
フォロー研修、継続研修は
ほとんどされません
なぜなら
お金かそれ相応の苦労があるからです
それはだれが負うのか？
経営者です
一方で
外観、内装、オブジェ
営業力など全くない名刺などには
こだわり、お金をかけています
スタッフの研修に
お金や時間をかける事を惜しむから
売上は増えない
だから
余計にそれどころではなくなる
経営者は
やってほしい作業は伝えますが
その目的や
それがどれほど大事な事か
伝えるのを忘れがちです
「私はしっかり伝えている」と言っても
せいぜい２～３回伝えただけで
理解してると勘違いする
人は
簡単に物を覚えません
それでもスタッフは
給料を貰っているので
何かはするでしょうが
なぜそれをするのか？
が分かりません
そしていつしかスタッフは
流れ作業の様に
仕事をこなすようになります
それやって！これやって！と
作業しか指示されないので
２つのやるべき事があったとしても
優先順位さえ分かりません
結局何がスタッフに必要なのか？
それが分かれば
あなたがしなくてはいけない事が明確になります
さて何だと思いますか？
スタッフの教育とは
技術を教える事ではありません
僕も元美容師ですから言えますが
美容師の仕事の１０個に８個は
作業です
綺麗に塗布する
綺麗に巻く
綺麗にカットするだけなら
小学生に教えてもできるでしょう
でも僕達そして彼らは違います
スタッフに仕事を教えようとしてはダメです
習慣を教えましょう
ですが
性格を変えるのと同じで
習慣を変える事は簡単ではありません
しかし習慣は
遺著度変われば
たとえそれが少しでも
違った考えの行動をするようになります
違った仕事をするようになります
もし
スタッフの仕事を変えたいのであれば
一度チャレンジしてみて下さい
ただし
簡単ではない事をお忘れなく
このような発想方法も
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