Auther:enkan_user1
おはようございます
楽笑塾 佐藤祐司です
from:自宅から
昨日
第二期 ビジネススクール
５回目も無事終了しました
一部ワークに時間を使って
お互いに販促物を持ち寄り
質問や結果報告をしていました
各々の個性があり
新しい発見もあったようです
こうして
自分では気づかなかった
新しい発想で
さらに
売上、客数、単価を上げ易くなっていきます
あなたも頑張ってくださいね
それでは今日の話を始めます
「今日飲みに行かない？」
と言う突然の誘い
「今ちょっと忙しいから後で連絡するよ」
と答えた事はありませんか？
特に用がある訳でもなく
本音を言えば忙しくもない
それなのに、、、
このような対応をよくする人は
ある共通したことがあると言われています
それは
経営者にとって致命的です
何かを決める事がなかなかできない！
例えば
データを見ろ！
と言われたので見ては見たものの
どうするか困ってしまう
何かにチャレンジしたものの
１つの障害で立ち往生
せっかくの決意も水の泡
一言でいうなら
”優柔不断”です
もし人に指摘されたら
あまり気分のいい言葉ではありませんよね
もちろん僕もその１人です
・カチンときたり
・否定するかもしれません
しかし
それでは
なんの問題の解決にもなりません
むしろそれこそが
頑張ってるのに
売上アップができない
根本的原因かもしれません
それではなぜ
大事な場面で
決断をためらってしまうのか？
その理由をズバッとひもといてみます
即決断できるかどうかは
天性の物だと思っている方が多いようですが
そうではありません
怖いだけです
決断には３つある
と世界的に有名なマーケッターが言っています
その３つは
1：間違った決断
2：悪い決断
3：決断しないという決断
あなたはどのタイプですか？
ではそれぞれ検証してみましょう
1：間違った決断
もし間違ったらどうしよう、、、と
その決断の結果を恐れてはいけません
経営者であれば
事の大小に関係なく
決断を迫られます
間違った決断と言えども
あなたが真剣に考えた末の答えであれば
それをチョイスした事が
たまたま最高でなかった！
と言うだけの事です
くだけますが
石田純一がもてるように見えて
９９人に断られ
やっと１人ゲットできる
これとよく似ています
つまり
成功者も常に失敗をしています
本来失敗は
そう悲観する事ではありません
なぜなら
その失敗は次に生かせるからです
成功者はそうして
成功の確率を高めています
そう
ダメなものを潰しているからです
2：悪い決断
一方で
”悪い決断”とは
何の根拠もなく
考える事もないまま
てきとうだったり
勢いで「もうこれでいい」
と決めた事が多いです
悪い決断で
最高の結果が得られることは
まずありません
むしろ
人にばかにされたり
大損したりと
大きな痛手を被る事がほとんどです
さらに
何の根拠もなく決断したことですから
あなたが
そこから得られる物はほとんどありません
しかし
悪い事ばかりではありません
あなたは何らかの決断をした！
と言う事実があるからです
その事は
この先のあなたにとって
おおいにプラスになります
問題なのは
責任回避のために
人や物の責任にしたり
事実を捻じ曲げたり
推測で自分を慰める事です
3：決断しないという決断
これこそが最悪の決断です
決断を迫られる場面と言うのは
何かの障害から回避したい
何かを得たい
というシーンで起きます
何もしない！と言う決断は
得られる物は全くなく
障害は山積みになるばかり
つまり
あなたの店は
地中深く
ドンドン埋っていくような感じです
経営者のあなたに襲いかかるもの
それは
1つ1つを考えたら
さもない事が多いです
小さな決断を
回避し続ける事は
以前ビートたけしのＴＶのように
「あなた、そのままにしておくと
大変なことになりますよ」
になりかねません
決断！
大事な事です
・・・あと1日だけ募集します・・・
今日の話はいかかでしたか？
実はあなたが決断できないのは
他に理由があるかもしれません
よ～く考えてから、、、という
もし自分で決め兼ねる事が多いなら
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