●●あなたこんな間違いをしていませんか?

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おはようございます

楽笑塾 佐藤祐司です

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from:東京に向かう新幹線から

 

今日まで続く出張攻撃

昨日大阪から帰ってきましたが

また東京に向かっています

 

 

一時的とはいえ

やっぱり自宅は落ち着きます

ガレージを見れば車もある

いつもの部屋

いつものデスク

 

 

見慣れた光景は

精神的に安らぎます

散らかっているにもかかわらず(笑)

 

 

しかし

その見慣れた空間には落とし穴があります

 

 

あの書類何処に置いたかなぁー

昨日ここにUSB置いたはずだけど、、、

あれ、鉛筆削りがない!

 

 

ただの老化か!?

あなたもそんな経験ありませんか?

これ経営にも言えるのです

 

 

例えば

いつもの店で

いつものお客様

そして

いつもの会話

いつものカット、、、

 

 

そんないつもの仕事をしていると

客数が減ったことに気がつかない

何となく暇だなぁーと感じる程度

 

 

でもある時異変に気付く

残る現金が少ない事に、、、

人はお金の事になると敏感に反応します

 

 

それでもまだ

調べればいい方です

実際もう何か月も前から

客数が減っている

 

 

ここで1つ目の間違いを起こします

経費が異常に高い!

そこに目を向けてしまいます

 

 

でもそれは当然ですよね

そもそも

美容室の経費はほとんど固定費

 

 

売上が下がれば

経費率は当然高まります

 

 

売上が

50万も減っても

減る経費は5万弱がいいところ

 

 

ですから

目くじら立てて

節約しろ!と言ったところで

ほとんど無意味です

 

 

逆に

売上が増えていれば

経費率はどんどん下がり

税金対策で悩むようになります

 

 

本来

経費に目を向けるより

他に注目するべきところがあるはずです

 

 

この状態を解決するには

お金をかけたくないなら

店内販促で単価アップ

お金をかける決断をしたなら

新規集客です

 

 

今回は

積極的に客数を増やせる

新規集客に注目してみます

 

 

そしてここで

2つ目の間違いを起こします

 

 

下がった売上を何とかするには

とにかく集客!とばかり

たくさん集客しようとします

 

 

たくさん集客しようとした時

何をするか

どんな考え方になるか

想像つきますでしょ

 

 

ひと事で考えると

冷静なあなたなら

どうしなくてはけないか

分かりますよね?

 

 

たくさん集客するのではなく

高単価な良いお客様だけを集客する

仮に少なくても

 

 

その事に意識を向けてほしいです

 

 

ターゲットが違えば

当然販促の書き方が違ってきます

 

 

間違わないように

気を付けて下さいね

 

 

夢は探さない 夢のある人生を探している

あなたの未来を応援します

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