●求人難、客数減少、単価ダウン、、、美容室に明るい未来はあるのか?●

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楽笑塾 佐藤 祐司です

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from:東京のホテルから

 

ここのところ

・求人難

・単価ダウン

・客数減少

・・値上げの失敗成功

そして

・・求人難

についての相談が多いです

 

1種間ほど前に

探さなくても見つかる便利なコンビニでさえ

全国で5万軒なのに

 

美容室は23万軒

理容室13万軒

合計36万軒

実にコンビニの7倍もある

という話をしました

 

この数は

需要の3倍以上の供給

と言われています

 

簡単に言うなら

1人に対して3軒の理美容室がある

という事です

 

こんな中での

戦略になるわけですから

厳しい戦いなのは火を見るより明らかです

さらに

それに追い打ちをかけるのが

 

少子高齢化による

・客数の減少

・労働者の減少

 

収入格差で貧困層の増加による

・客数の減少

 

時代の変化による

・バイト、社員の働く意欲の減退

 

景気の責任にしてはいけませんが

長引くデフレによる

・客数や購入金額(単価)の減少

そんなことから

 

年末年始のニュースでは

大手の会社を中心に

ファミレス、コンビニ、カラオケ

MAC、牛丼関係、ラーメン、居酒屋関係、デパートなど

多業種の間で

・営業時間の短縮

・年中無休の廃止(定休日を設ける)

・店舗縮小を

こぞって発表しています

 

雇用問題がありますので

仕方ないわけです

ですが

 

1人や夫婦経営の場合

営業時間の延長

定休日の営業などで

何とかしのいでいる事もあるようです

 

この先、人の問題

客数・雇用の問題は

深刻化はしても

改善される見込みはありません

 

そんな状況の中で小規模店は

どうやって生き残っていけばいいのか?

 

あたもひと事で考えてください

分かりやすい数字で例えますと

(あなたの店の実数字に置き換えて考えてくださいね)

 

スタッフ数10人、単価1万円、客数1000人

月商1000万の場合

 

まず減るのは

客数1000人が900、800に、、、

これで月商20%ダウンの800万

 

これだけで済めば

販促費をかけて

他の店の客を200人奪い

1000人に戻すことは可能です

 

ただし

少なくなった売上利益の中から

今まで以上に販促費をかける事を

経営者はい嫌います

ですから

増やせない店も出てくるでしょう

 

一方で

スタッフが2人辞めた場合

あなたも経験があると思いますが

求人にいくらお金をかけても

そうは簡単に採用できません

結果として

 

スタッフの立場で考えれば

飯も食えない、トイレにも行けない

練習するにも疲れてる

 

思うように回転しない状態に

カリカリする人

今までは気にならなかったけど

仕事のスピードに気がつくことで

イライラする人

 

それは弱者に向けられ

やる気を失う人

そして

さらに退職者が増え

ドツボにはまる

 

これは

単価にも影響を与えます

回転している中での

・+メニュー

・商品販売が

カットに追われれば

その余裕すらなくなります

そして

 

さらに不景気が追い打ちをかけ

料金についていけない人も出てきます

 

さてこの3重苦

1つ1つでも大変なのに

3つ組み合わさったらどうしましょう?

どうしたら切り抜けられますか?

 

考えられる対処法は?

 

それはこの方法です

単価を上げる事

その方法として

料金の値上げです

 

エッ!!

なぜ?

不景気なのに値上げ?

客数が減るのでは?

そう思ったなた

 

あなたの思う値上げでは

そうなります

 

明日は

気合で値上げして失敗したお店

気合や根性なしに値上げして成功したお店

の話をしていきます

 

お楽しみに

 

 

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