Auther:enkan_user1
笑塾 佐藤 祐司です
from:自宅から
予定より
2日早くメルマガを開始しています
昨日は
ドラマ「下町ロケット」から
世界一の技術と製品を作っても
売上に繋がらない
結果社長がしたことは
アピール(マーケティング)
そして
その事で
何度も会社の危機を救い
成功していく過程を見せてくれます
この事実を
感じてほしいと話しました
そして
いろんなメールが届きました
戦略で~でなく
世界品質のために
不眠不休で働き
その努力で会社を立て直したのでは、、、
という感想の人も数名いました
確かに
それは日本の文化であり
努力することは
感動を呼び
カッコいい
美談
とされますが
結局会社を立て直せたのは
いい製品を背景に
企業にマーケしたから!
そこに注目してください
さて
今日僕が紹介するのは
僕が3回見た
年末にも放映されていた映画
「スティーブ・ジョブズ」です
※アイフォン、MACで有名なアップル社の創業者
この映画の中には
経営とはどういうものか?
たくさん盛り込まれています
・なぜ
他社と同じ事をしていてはいけないのか?
・なぜ
高いものは売れないと思ってはいけないのか?
・なぜ
流行を追ってはいけないのか?
・なぜ
自分にしかできない事をしないといけないのか?
・なぜ
最高のスペックを求めなくてはいけないのか?
極めつけは
なぜ
ユーザーは見た目重視なのに
製品内部の構造にまでこだわらなくてはけないのか?
最後に
普通は普通しか生まない
と言っています
美容業界における普通は
客単価6500円以下
ワンスタッフ当たり50万以下
経営者の年収300万以下
休み、労働時間、、、、
これしか生みだせないと言う事です
確かに
そういう目でアップル製品を見ると
ある事が分ってくる
・イメージしか伝えていない
・性能はほとんど語らない
・独自性が強い
だから
PCと言われずMACと言われる
タブレットと言われずアイパッドと言われる
携帯と言われずアイフォンと言われる
ガレージから起業して
世界のアップルにしたのは
1週間かかるところを
3日でやる!
と豪語したり
絶えず問題が発生するのに
決してめげない
会社が上場したのに
突然解任されてしまうも
また復帰したりと
まさに経営者とは
どうするべきか!
を教えてくれます
もしあなたがレンタルしたなら
サクセスストーリーと言う見方でなく
スティーブは
なぜ?
そのように考え
行動したのか?
に注目してほしい
きっとあなたの
経営に対する価値観を変えてくれますよ
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します