●●売上を2倍3倍と増やす店の特徴

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佐藤祐司です

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from:自宅から

 

今日はこれから

パック参加者

今回は2回目の訪問

神奈川Aさんのサロンに向かいます

 

昨日で

ロケットスタートパックの受け付けは

2サロンの申し込みがありましたので

終了させていただきました

後はキャンセル待ちとなります

 

では早速

今日の話を始めます

 

あなたに質問します

AとB

どちらが人にとって

強い欲求だと思いますか?

 

<A>

・生き残り、人生を楽しみ、長生きしたい

・食べ物を味わいたい

・恐怖、傷み、危険から逃れたい

・性的に交わりたい

・快適に暮らしたい

・愛する人を気遣い、守りたい

<B>

・情報が欲しい

・好奇心を満たしたい

・効率よく楽でありたい

・便利であってほしい

・清潔に暮らしたい

・節約して利益を残したい

 

これは

生物学的にDNAにプログラムされている

簡単にいうなら

無意識に

誰もが持っている欲求

人が

経験や学習して

後天的に見に付く欲求だと言われています

 

人にとって強い欲求はAです

Bは、後天的なものになります

 

例えば

あなたがPCで

美味しいパスタのレシピを調べようとした時

8歳の娘が

怪しげなサイトを見ていたら

 

1:とりあえずレシピを検索する

2:娘に注意する(様子を見る・監視する)

 

もう言うまでもありませんよね

考えるまでもなく

2を選択するでしょう

 

これは

Aの愛するものを守りたい

Bの情報が欲しい

という

2つの欲求が重なった時

心理的に

どちらの欲求が強いか?

のいい例です

 

こんな話が

美容室の経営と

どんな関係があるのか?

それは

売上を2倍3倍と増やす店と

そうでない店とよく似ているのです

 

トヨタのように上場企業でさえ

わずかな面接の時間で

新人の能力を見極める事は

極めて難しいことです

 

なのに

なぜ、トヨタには優秀な人材が

多く集まるのでしょう

 

その理由は

環境です

 

売上を

2倍3倍と増やし続ける店の環境は

2つです

・忙しい

・高単価

 

そうでない店は

・暇

・低単価もしくは一般的

な事がほとんどです

 

新人が入社した時

緊張を維持するのは

せいぜい1か月位でしょう

 

そのわずか1か月の間に

新人の心理は

経験と学習をします

 

それは

店の基準です

方や忙しい事が普通であり当たり前

方や暇な事が普通であり当たり前

 

一旦

暇になれてしまえば

それが基準になります

だから

経営者のあなたが

いくら忙しくしようと欲求しても

スタッフはついてきません

そんなに客は入れない

それは無理です

と言うことでしょう

 

これは

経験と学習から後天的に見に付く

欲求のB

効率よく楽でありたい

そのものなのです

 

 

一方で

あなたのスタッフと

大して変わらないスタッフでも

忙しい事が基準になっている店のスタッフは

それを当たり前のように

ごく自然に受け入れ

仕事をしています

だから

無理!とは言いません

 

但し

基準を作ったのは

後天的ですから

それを改善することは可能です

 

先ほどのAとBの欲求を

思い出してください

 

比較するなら

<A>

・快適に暮らしたい

<B>

・効率よく楽でありたい

になります

 

もちろんAの欲求の方が強いです

 

だから

あなたにして欲しい事は

忙しいお店になる事は

快適に暮らすために必要なことだと

教えてあげればいいのです

 

収入が増え生活が豊かになり

休みも増やせ

家族と楽しく暮らせることを・・・

 

夢は探さない 夢のある人生を探している

あなたの未来を応援します

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