Auther:enkan_user1
楽笑塾 佐藤祐司です
from：自宅から
久しぶりにいい天気です
朝から洗濯したり掃除をしたり
気分転換にはもってこいですねー
昨日は商工会議所を定年退職した専務と会食
今日の夜
代理店会議でレクチャーさせていただいた
メーカーの社長と来年のコラボ計画について話ます
僕がメーカーで働くわけではありません
まして
メーカー色を強く持つ気もありません
メーカとして前年対比を上げるため
僕が何か役に立てればお互いにベネフィット（価値）が生まれるわけです
今からですと
約6ヶ月先の計画を立てることになります
計画が大きくなればなるほど
準備が必要です
だから今日はダメだしをこれでもか！！
とするわけです
でも
あなたはきっと思うでしょう
そんな先の事まで考えられない！
今日、明日、今月の事で頭がいっぱい
悪くいうなら
出たとこ勝負的な経営をしていませんか？
着実に売上を増やし続ける今回のメーカーさんや
先週と先日お会いした
ロケットスタートパック参加者、2人の経営者には
共通したものがあります
それは
６か月後を見据えて何％アップではなく
10億、１００万売上アップさせる
という具体的な数字を掲げています
しかし
数字は下記のようにキレイに右肩上がりには増えません
実際は下記のようになります
どういう事かと言いますと
スタートは鈍いです
スタートダッシュは必要です
ただ
実際にダッシュするのは数字ではなく行動です
ステップバイステップ
そして
数字が出始めると加速的に増えるというのが通常のパターンです
それはこんなグラフのように推移します
ちなみに売上がダウンしている店の経営者は
計画や具体的な目標がないだけでなく
なぜ、その深刻さに気が付かないのか？
それはこんな感じだからです
小さな下がり上がりを繰り返してダウンしていきます
下がった時は焦るでしょう
でも
翌月、ちょっと売上を戻します
すると
実際は下がっているのに
ちょっと持ち直した！という間違った安心感で満たされます
そしてまた下がる・・・でもまた安心する
これを繰り返します
例えがが悪いかもしれませんが
あなたもひと事で考えてみてください
熱が出て下がって体調がよくなった気がする
だけど
病が治っていないため
また熱が出て・・・を繰り返していく
根本的な治療をしない限り病は深刻化する
そしてやがて・・・・
僕はこのような経営者をたくさん見ています
そうなってからでも
何とかする方法はありますが
長い年月と
あなたが一番怖がるお金が必要になります
病気と全く同じなんです
では
そうならないためには、どうすべきなのか？
６か月先の
明確な目標を持ち
そこに至るまでの数字の変化をイメージします
そのために
今日、今月、１ヶ月目にすることはこれ！
２か月目にすることはこれ！
３ヶ月目は・・・
というようにしっかりと計画を立てます
そしてそれを
着実に行動に移します
１～３ヶ月はグラフでも分かるように
頑張ってる事に対しての見返り＝数字は
大きく得られません
だから一番苦しい時でもあります
ところが
その３か月のあなたの頑張りの成果は
４か月目から加速的に増えていきます
この原理が今いち分らないあなたに説明しますと
来店客の平均周期を一般的に言われている３ヶ月として考えると
１月に１０人の新規客、仮に１０万円の売上アップ
２月に・・と同じように３月までは１０人１０万円にとどまります
だからあなたはこんなものか？と思うでしょう
ところが４月は
同じように１０人１０万円の売上アップだけではありません
ちょうど１月の来店客の平均周期３か月目に当たります
平均的な再来店率を50％（半分）としても
５人５万円の売り上げがあります
つまり４月は
１５人１５万円のアップができます
これを繰り返すわけです
６か月後は
その月の１０人１０万円にリピートの１０人１０万円が＋オンされます
これが加速的に売上がアップする原理です
さて
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予告通り
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２サロンとしたのは
たくさん集めた方が僕も潤うのですが
参加サロンをしっかりバックアップするのにこれが限界だからです
２サロン申し込みがあり次第受け付けは終了します
次回の申し込み開始をまでお待ちください
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