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楽笑塾 佐藤祐司です
from:事務所から
●●閉店カウントダウンの店を救ったのは、誰にも真似されない、競合がいないメニュー
3日連続で
高単価・高収益美容室を作るための話をしています
そして昨日は
” 僕が閉店を覚悟したとき・・・”の話をしました
忘れてしまった・読んでなかった・興味があるというあなただけご覧ください
⇒ https://enkan-hanjyou.com/?p=6969
まさに絶好調の時に突然6人のスタッフが退職し、
月商900万円が400万円に一気に下がり
預貯金が毎月100万円単位で減っていき、、、、
半年後には全財産がなくなる、、、、
そんな大ピンチに陥ってしまったという話をしました。
詳しくは、⇒ https://enkan-hanjyou.com/?p=6969
そんな崖っぷちの状況の中
僕にとって大ピンチの時に
僕と僕のお店をV字回復させ救ってくれた3つのポイントがこれです
1:独自技術(USP:誰にも真似されない、競合がいない、→高単価)
2:スタッフの教育をやめた(やる気が出て離職率を減った)
3:販促(集客→リピート→単価アップという儲かる仕組みと組み合わせ)
この3つについて
1つ1つ話していきます
1:独自技術(USP:誰にも真似されない、競合がいない、→高単価)
僕は、誰にも真似されない、競合がいない
ということは
価格崩壊は起きようがない
↓
割引に頼る必要がない
↓
高単価メニューができる
と、とっさに判断しました
これはマーケティングの考え方です
僕はこの時が初めて経営者としての第一歩だったと
今でも思っています
そして
15年以上経った今でも
この技術に関して23000円~24000円の平均客単価を維持しています。
そう、それは
僕が地元三島で1000人のお客さんを集客し大成功した
ヘアーショーで関わった方からの一本の電話が始まりでした、、、、
「ボス、、、、」
「ボス!」
「ボス!!!!電話です!!!」
6人の退職により
お店の経営がままならなくなってしまった僕は
なす術もなく、毎日先の見えない悶々とした日々を送っていました。
電話が鳴っていても
自分一人、出口の見えないの不安と恐怖の世界に入り込み
その音さへ聞こえていなかったのです。
掛かってきた電話の相手は、
ショーを見に来てくれっていた知り合いのAさんでした
「佐藤さん この間のショーすごかったね~!
実はさ~、面白い技術があるんだけど、見てみない?」
この言葉に、
僕は思わず、こう答えました
「それ、儲かるの?」
これまでの僕は、
最初に「儲かるかどうか?」なんて口にすることはなかったです
まして人に聞くことはありませんでした
なぜなら
今ままでは技術さえあれば
お客さんは来る・お店は儲かると思いこんでいたからです
単純に技術向上のことしか考えていなかったからです
単なるスタイルストの発想でしかなかったんです
Aサンは
僕がいきなり「それ儲かるの?」と聞き返した僕に、
ビックリしたようでした。
「その技術でかなり売上をだしているらしいよ。実はね、、、」
そしてAサンは、
その技術の特殊性を僕に話してくれました
話も途中でぼ僕は言いました
「わかった!その技術のことすぐ知りたい!」
僕は直感的に思いました
「よし!これならいける!」
「これでお店はなんとかなる!」
誰にも真似されない、競合がいない、→高単価メニューができる
しかも
・高額な機材は必要がない現在ある遠赤で十分
・慣れることだけで大変な勉強する必要がない
まさに天使の囁きのようでした
しかし、すんなりと事は運びませんでした
それは・・・・
あすに続きます
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します