●●1つの販促から2倍の利益を出す方法

Auther:enkan_user1

楽笑塾 佐藤祐司です

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

from:事務所から

 

昨日は売上を実感して欲しいとう話をしました

おさらいしますと

例えばDMで1万円だけ売上が増えたとしましょう

でも経営者にとって1万円売上アップした!なんてことは誤差みたいなものでしょう

 

でもなぜ1万円増えたとわかったのか?

 

それはDMを持って来店してくれたからでしょう

 

たまたまその人は

白髪を気にしていて毎月カラーしに来始めました

 

年間12万のアップ

こんな人が10人いたら120万アップになるのです

 

そして本当に120万売上が増えていたとしてもあなたはそのことに

・気がつきません

・実感しません

なぜなら

 

その人達が年間何回来店しているか知らないからです

知ろうとする気もないはずです

あなたが悪い人だからではありません

殆どの経営者がそうです

 

その理由も簡単です

DMを出すことはもしかしたら売上につながるかも・・・と考えます

ですが

1度来店している人を追っかけても1円にもならない・・・と考えるからです

人の心理として得にならないことは面倒です

これがその理由です

 

はいここまでが昨日の復習です

データ収集は

自分にとってのビタミン剤みたいなものであることはわかっていただけたと思います

ただし

ビタミン剤が与えてくれるのは元気だけ

根本的な対策や治療にはなりません

 

今日伝えたいのは

データが教えてくれる本当のものは何か?

それを生かす方法は何か?です

 

これを上手く生かしているのが

繁盛店です

 

セミナーの時こんな質問がよく出てきます

時には

あの~すいませんが・・・・と謙虚に

時には

その話はよく聞くんだけど

DMで年間120万売上が増えると言うけど

うちの店の売上は全く変わっていない

やっても無駄じゃないんですか?

と、結構強い口調で言う人がいます

イライラしているのでしょうねー

僕が伝えるのはその人にとって初めてのはずなののに・・・

 

でもですよ

この人はしっかり昨日までのデータ収集は出来ているのです

売上が増えていない!という認識があるのですから

 

ここで一部彼らと僕たちとが決定的に違う部分があります

それは

データが教えてくれる本当のものは何か?

それを生かす方法は何か?

それを知っているかどうかといいう部分です

 

ひと事で考えてください

例で上げたように

DMで確実に年間120万売上アップしている

というデータがあるのに

合計すると売上が増えていないという一見矛盾したようなこの事実!?

 

何が考えられますか?

 

それには2つの理由があります

1:知らないうちに来なくなっている

2:他の客をその分失客している

 

データが教えてくれること

それは

「リピートさせるための何かをしなさい」

「失客しないよう何かをしなさい」

と言っているわけです

 

データが教えてくれることはここまでです

そのために何をするかは僕たちは知っていますでしょ一部彼らと違って・・・

 

話を戻しますね

リピートが必要なのか?失客対策なのか?

 

それが分かれば

行動しやすくなりますでしょ

 

例で上げている

DMして何人来たか確認して

その人たちにリピート対策をすれば

売上が増えないほうがおかしいですよね

 

 

そしてその方法は

このメルマガでも繰り返し繰り返し話していると思います

 

後は最後の最大でもある巨大な壁をぶち破ること!!

能書きたれずに行動することです

あなた自身のマインドの壁だけですよ

 

追伸>>>TVでいいことを言っていました

悩むことは暗闇で彷徨うこと

不安・恐怖・脱力感があなたを襲います

しかしそれは

光を探すことにもつながっている

※何か感じることがありましたらメールください

 

ここには

データ収集、分析、行動パターンのノウハウが詰まっています

・・・・読みたい方はコチラ

https://enkan-hanjyou.com/member/

・・・・聞きたい方はコチラ

https://youtu.be/y0wpDws0Sqc

 

 

夢は探さない 夢のある人生を探している

あなたの未来を応援します

関連記事一覧

楽笑塾メールマガジン

今ならメルマガ登録で「セミナー動画(全8回)」をプレゼント

▼ メールマガジンへの登録はこちら ▼

お選びください 店舗規模にピッタリ合った情報を配信します

※購読の解除は、配信されるメルマガの最下段、メルマガ解除キーをクリックすると簡単に解除することができます。 ※パソコンでのコンテンツをお送りすることがあります。パソコンのメールアドレスでのご登録をお勧めいたします。

PAGE TOP