Auther:enkan_user1
楽笑塾 佐藤祐司です
from：事務所から
今日は神奈川に向かいます
新規集客のためにチラシの作り方
そして
リピート対策について話してきます
昨日今日とクライアントさんからこんな話を聞きました
Aさん
年末から年始にかけて販促をして
いい感じに数字が上がったからヨッシャ！と思っていたのだけど
このままいける！と早合点・・・
というか
つい去年までの自分に戻り
何もしなかったところ
３月位から前年対比と変わらなくなってしまった
Bさん
失客DMを自分で出してみた
結果がよくなかったので今は出していないとのこと
そこで僕がどのくらいの回収率かを聞いたところ
１０％弱はあったそうです
Bさんは割引も付けたのにこれではダメだと思ったらしい
そしてその後のリピートがあるのかどうなのか疑問もある
という事で
それも出さなくなった理由の１つであるとのことでした
さて
あなたはどう思いますか？
あなたならどうしますか？
僕はこう思います
A・Bさんともよく似ています
それは
２人とも販促をなかなかしないこの業界の経営者にあって
努力して販促をしています
素晴らしい事です
しかし
その後の判断と行動が間違っています
Aさんの場合
結果はよかった！と判断しながら継続できなかったこと
確かにオーナースタイリストであり
営業後に何かをしなくてはいけないという大変さはあります
でも
それが本来の経営者の仕事です
チョキチョキするのはスタッフ＝職人としての仕事
例えるなら製造マシーンです
経営者は
受注を取ってこなくてはいけません
どんなに素晴らしい高性能な製造マシーンでも
受注は取れないからです
ワンレン覚えたら次はグラデーションそして次は・・・
と同じことです
スタイリストになってから
ワンレンは切ったからもうワンレンは切らない
という事もないでしょう
Bさんの場合
仕組みまではできたのに組み合わせを忘れています
今日はこの部分が非常に重要な部分になります
そもそも
回収率10％はいい数字です
てきとうにDMしても5％は戻ってきます
これは業界の平均値です
もし5％以下なら
・よっぽどひどい内容か
・スタッフの退職などが原因か？
・相当お店が嫌われています
（これは新規集客の時にも言えます）
もし
１０％をいい数字だと判断していたら
止める事はなかったと思います
さらに
リピートがどうなるかわからない！
もしかしたら
まだ日が立っていないのかもしれませんが
分らないからデータを取るんです
しっかりとしたデータが取れるまでには約３か月かかります
でもそれほど大変なことではないです
そして
その間もDMを出し続ける事ができます
ターニングポイントとしては
ここから組み合わせの話になります
新規集客にしても
失客者リターンにしても
とにかく来店してもらうまdが一番大変なんです
１度来店もしくはリターンしてくれた後は
また来てもらう行動をとらなくてはいけません
これは来てもらう行動と全く別な行動です
話す・書く内容も当然違います
来てもらった⇒また来てもらう
この行動はまさに仕組みと組み合わせです
テキストの儲かる仕組みと組み合わせをお持ちの方で忘れていた方は
是非もう一度確認してください
お持ちでない方は経営テキストとしては必要バイブルですので
詳しい内容を確認してみてください↓
https://enkan-hanjyou.com/products
また来てもらったら⇒またまた来てもらう
これで８０％は常連化します
常連化できたら囲い込み⇒もう離さな～い
とここまですれば完結です
これはスタッフにやらせるのは無理があります
言うのはあなたでさえ難しいです
なぜなら
僕もあなたもほとんどの人、全ての人と言ってもいいくらい
２日前の夕飯、もしかしたら昨日の夕飯ですら
考えないと分らない＝覚えていないのです
そうではないですか？
それが１日に来店した時にお客様に
伝えたこと
読んでもらったこと
２日あれば充分忘れています
それが
美容の場合早くても1ヶ月後でしょ
覚えていたら奇跡です
だから
何かでそれを伝えてあげる＝教えてあげる
という行為＝販促をしないとダメなんです
こんなふうに言われると
そうかーそうだーと思いますでしょ
そして今すぐ始めてください
今あなたが感じたその想いは
明日になれば半減します
２日たてば気持ちもなくなるし
やらない位理由や言い訳を解けるようになります
そして３日たうと・・・・
それが今のあなたです（笑）
頑張ってくださいね
もしあなたが
販促についてもっと知りたい
効率よく売上が欲しいと思うなら
下が大いに役立ちます
・・・・読みたい方はコチラ
https://enkan-hanjyou.com/member/
・・・・聞きたい方はコチラ
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します
