Auther:enkan_user1
おはようございます
楽笑塾 佐藤祐司です
from：事務所から
昨日は東京でした
僕はタバコを吸います
待ち合わせの時間まである大型の喫茶店にいました
喫煙を選んで入った瞬間・・・
どこぞの国のような光化学スモッグ・・・
その部屋だけ霞んでいる
しかも喉が痛くなるほどの煙・・・
喫煙者の僕ですらマジか？
ここにいたくない！
と思うほどのケムケム！
吸わない人の気持ちが分かる気がしました
ということで早速話を始めます
２４日の繁盛促進クラブ 会員セミナー 収録会の後
様々な意見や質問のメールが届きました
焦点は
売上・単価・集客・スタッフの４点です
これについては
経営者のあなたも
独自に何かをしていることでしょう
ただ
それが上手く結果に結びつかない
「自分では学んだとおりにやっているつもり・・」つもりなんです
会員さんには
イタリアンラーメンと称してコメントしてありますが
もう一つ例をあげてみますね
売れている繁盛店の理由は
メニューや商品や技術が特別だからではありません
次のことをやっているだけです
お客様に
・こんなものがある！と知らせている
・それがなんなのか、どんなものか知らせている
・そのベネフィット（良さ・価値）を知らせている
ただこれだけです
たとえば
・こんなものがある！と知らせている
”広島ふうお好み焼き”始めました
これだけでは子供やお年寄り
一般人でも知らない人はいるでしょう
その人たちは
どんなお好み焼き？
広島ふうってどんな味？
と思うでしょう
・それがなんなのか、どんなものか知らせている
「お好み焼きで焼きそばをサンドしています」
でも
食べたことのない人はなかなかイメージできません
そこで
・そのベネフィット（良さ・価値）を知らせている
「しっかりとした味付けで、お好み焼きと焼きそばが同時に楽しめる１度で２度美味しい」
「両方食べたい！という欲張りなあなたにぴったり」
とその味や雰囲気をイメージさせます
さらにその画像もつけてダメを押します
”関西ふうたこ焼き”
これも同じです
説明するなら
「だし汁付けて食べる、あっさり味」
”タラバガニ”
「大きなカニで、実の大きさが歯磨き粉波に太くて食べごたえがある」
などです
このように教えてあげると
食べてみようか！という気になってきます
ただし
お腹がすいている時の状態をあなたも想像してみてください
ど
何が望みですか？
・お腹が減っているからいつもの美味しいものを食べたい！
ではないでしょうか
逆に言うと
・おかねを払ってまずいものは食べたくない！ですよね
（口に合わないもの）
そうです
そこには一抹の不安があります
せっかく食べてみようかなぁー
と思っても
その不安・・・本当にうまいのか？
がブレーキをかけます
最終的には
本当に美味しくても食べれもらわなければ美味しさは伝わりません
ですから
実際にそれを頼むチャレンジャーは
よほどお店や店主と信頼関係がある人だけになります
これはよく言われることですよね
信頼関係があるとモノが良く売れる！と
がから
結果としてここまで知らせてきても
思うようには売れないわけです
そこで繁盛店はこうします
食べてもらうんです
半分か1/3かもしくはスープだけでも
試食で出して食べてもらいます
美容室でも同じことが言えます
これが強いオファーと言われるものです
あなたが
良いメニュー
良い商品
良い技術
が売れないと悩んでいるなら
これを参考にしてくださいね
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