Auther:enkan_user1
おはようございます!
楽笑塾 佐藤祐司です
from:東京のホテルから3日目
今から一か月前
自宅ガレージから車を出すときのこと
何処からともなく
ビシッっと嫌な音!!
不安と緊張の中
車から降りてみると
ドアがガレージ内のハリとキスしてる
マジか!!
何を隠そうこの家このガレージ
僕がデザインしたのだ
その時も充分すぎる位
何度も何度も寸法を測り
幅・高さを確認し
車の出し入れの時に
ぶつからない様作ったはず・・・・
なのになぜ?
ドアがハリにあたっている?・・・・
とにかく
車をガレージ内に収め
シャッターを閉めた
今日は絶好のドライブ日和
しかし
僕の頭の中では
もうそんなことはどうでもよくなっていた
どうでもいいというより
車が心配なのと
なぜ?ドアが当たったのか?
不思議でならなかった
しばし考えた?
理由は分からない・・・・
でも確かにぶつかっている???
そしてある重大な事を発見した僕!
子供のころから車好きな僕は
マニアな本
ガレージライフという本も読み漁っていました
その本は車好きが
車をガレージでメンテしたり
中には自宅とガレージをドッキングさせ
そのままリビングや部屋に入れるよう
デザインされている家も載っていました
実は僕のガレージは
10代のころからの夢
ガレージに入れた車を
乗ったままリフトアップさせ
2Fの部屋に入れるよう
考えて作ったのです
サンダーバードのような気分
僕のお気に入りでもありました
しかし
哀しいかな僕は素人
重大なオチがあったのです
ガレージ床からの寸法では
全く問題なかったのですが
リフトに車が載った時は
そのパレットの分車高は上がります
その結果ハリにぶつかる事が分かったのです
メチャショックでした!!
ただ、解決策は簡単で
リフトに乗った状態で
ドアを開けなければ問題はないです
このように仕事でも
多くの人が陥る勘違いてありますよね
例えば
・このメニューが売れてます
・このメニューであの店は集客に成功しています
つい最近では
チラシをコピーして
よっしゃーできた―
今までで一番いい出来だ!
嬉しさのあまりそのまま印刷へ
あちゃー有効期限が既に切れている・・・
いつもならするであろう
1日寝かした後の最終チェック
これを怠ったための大失敗
何でもセオリーがあります
僕達は
仕組みと組み合わせを使って
販促物をコピーしますよね(書きます)
ただただ売上アップしないと
何もせずに文句ばかり言っている
- 彼らとは違いますよね
自分の最終チェックも忘れずに
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します