Auther:enkan_user1
おはようございます
楽笑塾 佐藤祐司です
今日午後より
クライアントに会う約束をしています
業種は美容室ではありません
ヒョンなことから
売上の話になり
困っているとのことでした
僕は何の気なしに
簡単に売上の増える・増えない理由を話しました
15分位だったかなぁー
そして今日
時間をとって話すことになったのです
僕はすでに
その方のテンポの事を知っていましたので
追加で
・HPの中身
・チラシなど販促物
・現在している販促活動
などを聞いたりチェックをしました
感想は”簡単そうだな” です
基本的な販促を何もしていないからです
ここは重要なポイントですから
もしあなたが
あなたのしている販促活動を
2つ3つしか紙に書き出せないくらいしか書けなかったとしたら
売上は
わりと簡単に増やせます
その理由は簡単です
今までお客様に来店してもらう行動をしていなかった
事を
これからする事になるからです
では話を戻しますね
しかも
やってはいけない事に
他の事を始めてしまった直後でした
最近
フェイスブックにも始めたいらしく
制作依頼をしてしまったそうです
フェイスブックも
集客に関して悪いものではないですが
趣味のように
毎日・まめに・更新やアップ
さらに、人にいいねをたくさんつけるか
お金を払って
フェイスブックを広告しないと
意味がありません
・まめに更新する自信がない
・お金を払うのは嫌だ
と思うなら
手を出すべきものではありません
しかし
今日お会いする方は
たかだか10分前後の話の中で
充分理解してくれたようで
楽しみなんです
聞く耳を持ってくれているからです
では
今日から少しお金の話をしたいと思います
ここで言うお金とは
あなたがお客様からいただくお金の事
もう一つは
あなたが勉強に使うお金の事です
(勉強以外にも一消費者として外ではお金を使う立場です)
いただく と 使う は真逆ですよね
ここでよーく考えてください
あなたは
お金をいただく事については
いつも真剣に考えているでしょう
悩んでいるでしょう
どうしたら
・売上を増やせるか?
・単価を上げれるか?
とね
その答えは
あなたが使う立場の事を考えたら
見えてくるものがありませんか?
そして
今日話したいのは
あなたが使う金額の話です
寒いからダウンが欲しい
・・・・今なら4000円弱で売っています
でもあなたは思うわけです
・あのメーカーのものが欲しい
・あのブランドが欲しい
などと
暖かさは確かに違うかもしれませんが
あなた自身の何かの想いがそこに発生しているはずです
もしかしたら
その4000円のダウンで充分と思うあなたもいるかもしれません
そんなあなたはこう思っています
・暖かければそれでいい
・お金を使うのはもったいない
などです
これは心理です
ハイでは話を変えますよ
いただくあなたは
たくさんほしいわけですよね
ではどうしらいいのか?
・・・・・・
・・・・
・・
高額なメニュー高単価メニューを用意すべきでしょう
ここで注意したいポイントは2つあります
・使いたくない人の事は考えない
その人にいくらいい物を提案しても無駄だからです
・高額・高単価をいただくことに対してビビらない
使う側は安いからしょうがないとはなかなか思ってはくれません
今日僕が言いたい事が分りましたか?
安いからこれでいい? は受け入れてもらえません
でも
あなたは気持ちのどこかで
これしかいただけないから
こんなものでしょ!これ以上はできないよ!
と言い訳したくなりませんか?
では高額なものはどうでしょう
4000円のダウンと4万円のダウン
暖かさは10倍違いますか?
違いませんよね!
あなたが使う立場だったら
10倍暖かいなら買ってもいいなんて思いませんでしょ
もしあなたが
高単価なものを販売するなら
まずはあなた自身が
私はあなたのためにここまでやった
これ以上はできない・・・
と言うくらい
向き合わないといけないという事です
満足かどうかの判断は
あなたでなく
お客様が握っているからです・・・・
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します