Auther:enkan_user1
おはようございます
斎藤 将士 です
from:自宅の部屋から
お元気でしたか?
いつも空元気のまさしです
1日の火曜日
東京 神田で行いました
利益倍増プログラム セミナー に
サポート役として同行させてもらいました
いやー参加者の皆さんは熱い!
始まって40分で
佐藤が質問ありますか?
の問い掛けに
3人から質問がありました
セミナーに行かれたことがあるあなたならわかると思いますが
特に美容師の場合
聞きたいことがあっても
なかなか聞けない?聞かない?ものです
そして休憩時間に質問に行くなら
全く問題はないのですが
影でコソコソ
「なんだかよくわからないよね~」・・・・的な
共感する方がいます
今回の参加者は
私の見る限り皆無でした
それだけ
真剣。真面目。前向きなのでしょうね~
懇親会でも
各々の質問が連打で・・・・
それにしっかり答える佐藤も
すごいなぁー
まだ私にはできないかもしれない・・・・
(これ内緒ですよ、佐藤に知れたらどやされますから(笑))
10/6~始まる静岡開催の5回コースセミナーにも
サポート役として参加したいのですが
日程的に私が会いません
ざ~んね~ん・・・
帰りに佐藤にその事を聞いたら
「今回のセミナーは1回あたり3万以上のため意識の高い人達が集まっている」
とのことでした
では私の話を始めます
私は佐藤にこんな質問をしました
自社スタッフに
M(まさし):「メニューアップや商品販売が単価アップに重要なのは
皆わかっているようです」
「が、レールを敷くためにどんなアドバイスをしたらいいでしょうか?」
S(佐藤):「アホか?」・・・・これ佐藤の決まり文句!挨拶がわりの一言です
「マーケティングを理解している?」
「理解していたら、簡単に答えが出るでしょ」
M:「・・・・・」・・・わかっているのですがどう説明したらいいのか?わからない自分
ん~難しいなぁー
「自分ではわかるのですが、スタッフにはなんと伝えたらわかりやすいのか・・・」
S:「その事を伝えたほうがいいと思ったんだね」
「それで答えも自分の中ではわかっているんだね」
M:「はい」
S:「ではどうするのか僕に言ってみて」
M:「お客様がどんな性格なのか、1分で見分け、提案の仕方を2つか3つの中から選ぶ!」
S:「正解です」
そして教えてくれました
メチャわかりやすい説明
これならばアシスタントにも伝わります
では
スタッフに
単価アップのために
メニューアップや商品販売の提案の仕方の説明方法
を
話します
これは1人で経営されているあなたでもそのまま使えます
その前に
あなた自身は(スタッフの支援としても)
何とお客様に
・勧めていますか?
・勧め方は何種類か用意していますか?
もしすべてのお客様に同じ言い方をしていたとすると
半分、いやそれ以上勧める前から失敗する率が高い事は明白です
お客様は区別しなくてはいけません
この区別で反応率が大きく変わります
いつも佐藤が言うように
反応の取れないことを繰り返すのは
精神的に無理があります
「どうせ言っても・・・・」
となってしまいますから
では話します
始めのの1分で
お客様を大きく2つに分けます
A・人に意見されたり、決められるのが嫌な人、自分の考えを持った人
B・悪く言えば優柔不断ですが、自分でどうしようかなかなか決められない人
<Aと判断した人の心理と提案>
上に書いたような正確ですから、あなたやお店としてこれが一押しです!
という提案をすると反発します
自分で決めたい人ですからね
Aの場合は
2つ、もしくは3つのもを簡単に短く提案します
この提案の中はもちろんベネフィット(価値)だけを話します
すると、選択権を与えられたAさんは
その中から自分の好みのものを1つ選ぼうとします
<Bと判断した人の心理と提案>
この方の場合
自分で決めることが苦手です
たとえ2つでも選択権を与えてしまうと
迷って、決められません
「ん~どっちがいいのかなぁー」「あっちかこっちか・・・」
と時間だけが過ぎて行きます
Bの場合
選択権を与えたはいけないのです
ですから
「あなたにはこれです」
と言い切らなければダメです
言われると分かったりしませんか?
これを自分に取り入れます
スタッフに説明するなら
もう少し例え話でも入れて説明すると
わかりやすいでしょう
できれば
AとBのパターンを
直接聴かせるとベストです
単価アップを可能にしている店
それはこのように
自分に自身にも
スタッフにも
レールを敷いてあげています
ぜひ試してくださいね
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を 斎藤も応援しています