Auther:enkan_user1
楽笑塾 佐藤祐司です
from:事務所から
春休みだというのに
佐藤家の中は静まりかえっています
双子の娘はそろってバイト
帰ってきたかな・・・と思っても
部屋にこもってPCかスマホ
時に楽しそうな電話の声
つい5年ほど前までは
パーチン!ねぇパーチン!(僕の事)
と満面の笑顔で
やたらまとわりついてきて
僕のワンコ以上にうざかった(笑涙)
それがたった5年でろくに話もしてくれない・・
無責任な言い方ですが
幼稚園くらいの子供を見ると
かわいくてしょうがない
思わず”欲しい”と思ってしまう今日この頃
と言うか
幼稚園生で止まってほしいと思っちゃう
あ~たった5年前までは・・・
もしあなたに子供がいるなら
その子供が思春期だったら
この気持ちわかってくれますよね
ところで
あなたのお店
5年前と違いがありますか?
5年もすると
来るべき人はとっくに来店しています
それ以外の人は
何かのきっかけや
お店の事を知らせないと
来店てくれません
例えば
新しく焼肉屋ができたりすると
なんだか興味がわき
一度行ってみよう!という気になったり
友達に
「あそこに焼肉屋できたね!」
などと話題にしたり
「行ったことがる!」
と聞けば
どうだったか聞いたりしますでしょ
でも
1年もしないうちに話題にさえ上がらなくなる
ほんとは近いのに
もっと遠くにできた
焼肉屋の話題で盛り上がったりしませんか?
もし
オープン当初から
行列ができるほどなら
何年たっても話題に上がるかもしれません
でもそうでなければ
1年でさえ話題にならないのに
5年もたてば
もう化石化しています
その化石を発掘してもらうために
僕たちがしなくてはいけないのが
知らせる事なんです
そして
伝える方法を広告とか販促とか言いますよね
その中には
HPからPOPまで幅広くあります
その知らせ方はたくさんありますが
全てに共通して言えることは
その伝え方です
例えば
昨日の話で
ホットペッパーで集客するには
割引(クーポン)は当たり前ですよね
でもそれでも
客単価が9000円以上だとしたら
何が理由だと思いますか?
同じ割引なのに
割引目当てで来店する人しか集客できない広告と
そうでない広告があるってことなんです
どこが違うのか?と言うと
内容です!!
この内容を間違えると
どうでもいいお客様ばかり集めてしまいます
きっとあなたは
広告を出そうと思ったっ時
こんな順番で考え、決めていませんか?
1:いくらかかるのか?・・・・・高ければ中止
2:割引きをいくらにするか?・・中途半端か大幅値引きにしてしまう
3:カッコいデザインは大事!・・・でもデザインできない
これ
失敗する広告の3大要素なのです
成功する広告を作るための順番は
1:○○な客はいらない、○○な客だけ欲しい(昨日話した、カットだけの客はいらない)
2:その見込み客は、何に反応するか?(どんなベネフィット=価値)
3:割引きは計算して許す限り大きくする(魅力あるオファーの1つ)
※勘違いしないでくださいね、安売り店を目指せ!と言う訳ではないですよ
メルマガ読者歴の長いあなたなら
マーケティングの知識がある程度身に付いていると思いますので
あえて詳しい説明は必要ないでしょう
でも、もしあなたがビギナーなら
知ってほしい事があります
全く同じ20万円の電子レンジ
これを売りたい時に
この電子レンジは20万円もします
だから
どんな料理でも作れないものはありません
どんな料理でも他社のレンジの半分の時間ですみます
50%OFF・半額・10万円引き
と
20万円の電子レンジ50%OFF・半額・10万円引き
しかも
どんな料理でも作れないものはありません
どんな料理でも他社のレンジの半分の時間ですみます
これどちらが売れると思いますか?
全く同じレンジですよ
そして
どちらを購入した人の方が
他の関連商品を買っていくと思いますか?
これが
マーケティングです
しかし
あなたの広告を
・思わず見たくさせる
・思わず読みたくさせる
~たくなるではないですよ
~させるには
重要なポイントがあります
それは
マーケティングの世界において
トラップともいわれるものです
明日は
あなたの広告を
・思わず見たくさせる
・思わず読みたくさせる
そのトラップについて話します
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します