Auther:enkan_user1
楽笑塾 佐藤祐司です
from：自宅から
とにかく暑いですねー
うちの双子はもう高校生になり家族旅行には興味がありません（涙）
幼稚園の頃から毎年、夏恒例の宮古島旅行も去年から止まっています
今年もそうなのかなぁーと思うと寂しい気持ちでいっぱいです
家族で孤立感がありあり・・・・
あ～暑いね～と見つめ合いながら話せるのは
唯一、僕しか見ていない愛人だけ！？
という事で体を洗ってあげました
久々に登場サクです（♀）
予告通り
無事終わった無料電話相談で
面白いヒントをもらった中から
是非伝えたいことがあります
売れないメニューや売れない商品を何とかしようと
多くのお店でやっている、または聞く方法の１つに
何かを無料でサービスする！
なんてよくありますよね
きっとあなたも１度や２度は上記のサービスをしたことがあるでしょう
最もよく聞くのが
メーカーからもらった
パウチのシャンプーやトリートメントを
「是非お試してください」と言って渡す・・・
経験ありますでしょ
でも
その後売れなかったですよね
にもかかわらず懲りずに
またメニューや商品を売るために
また無料で・・・・
どうですか？やっていませんか？
きっとこの時の結果もよくないでしょう
今日は
せっかく無料で体験やサービスしているのに
なぜ結果が思うように出ないのか
その大きな原因となっている２つを話ますね
まず
無料で何かする場合
きっとあなたもスタッフも笑顔で抵抗もなく
勧めたり話せているでしょう
逆に安くてもお金が発生する場合は言いにくいですよね
この違いはなんだかわかりますか・
それは
嫌われたくない心理というやつです
一方で
無料の場合は
嫌われるどころか好かれる＝いい人になれる、という
好かれたい心理が働いているのです
そこでなのですが
お試しで（体験）・・・もちろん無料
と
プレゼント・・・・・・コチラも無料
どちらも言いやすいですよね
だってただ＝無料なのですから
でもここで考えて欲しいのです
どちらがお客様にとって受け入れやすいかわかりますか？
例として
眉カットが無料お試しでついてきます
と
○○だから今日は無料でサービスします
さぁどちらでしょう？
一見無料という意味では同じことなのですが
この書き方、言い方でお客様の反応は変わるのです
マーケの考え方を頭に浮かべて考えてください
（マーケティングとは、価値ご利益メリットを与えその代償としてお金をもらう）
人ごとで、あなたが言われたときのことを考えるとわかりやすいです
使い方や考え方次第でどちらが正しいか決まるのですが
お試しとか体験で無料であると伝えられた場合
お客様の心理は
・そのあとに勧められる
と無意識かもしれませんが感じます
当然多くの人は抵抗したくなります
○○なのでサービスしておきますと伝えられた場合
・ちょっといい気分になれます
上客扱いとか特別扱いされた感ですねー
ですから心理的プレッシャーはないです
これはどちらも無料であることには変わりません
そして大事なポイントは
ここで終わると意味がありません
どちらもバックエンドと言いまして
後にそれを使ってもらう方向に誘導しなければいけません
多くの人はこれをしていません
だから結果が取れません
無料の後何をするか？何を言うか？何を伝えるか？
それをどうやって！が勝負なんですねー
最悪なパターンは
あなたがいいと思って
お試し・・体験という言い方でプレッシャーを与えておいて
その後
何も言わないか・・・・お客様はホッっとするでしょうねー
いきなり営業する
これが最悪です
もうお試しとか体験と言われた時点でドン引きするようになります
ただし
ターゲットをしっかり絞るという意味での使い方なら
この方法がベストです
たかが無料をお勧めするにも
起承転結のごとく
アプローチの仕方
無料の告知の仕方
その後のバックエンド
この３点セット
仕組みができていないと
あなたはまた
無料で・・・・なんていうことになりますよ
頑張ってくださいね
もしあなたが
販促についてもっと知りたいと思うなら
下が大いに役立ちます
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