Auther:enkan_user1
おはようございます
楽笑塾 佐藤 祐司です
from:事務所から
一体何人の人が美容師にあこがれ
美容学校に入り
店長から経営差へなったのでしょう
その過程で
たくさんの先輩、同僚、後輩が
挫折して転職していく中
経営者になったあなたは
エリートです
だから
自分の知識、ノウハウ、技術には
自信を持って当然です
しかし
その自信を売っている経営者の多くは
年収300万以下
あるいは500万そこそこで
伸び悩んでいます
ある程度努力すれば
その位、稼げると思います
しかし
失礼かもしれませんが
その程度で終わるのであれば
独立なんて
しない方が良かったのではないでしょうか？
適当に仕事して
責任もない雇われの方が
苦しい事ばかりの経営者より
楽でしょうから、、、
もしあなたが
それ以上収入を増やしたいなら
美容室が稼げる方法を知るべきです
年収1千万は正直大変です
何が大変かと言うと
あなたが知らなかった事を
知る必要があるからです
あなたがスタッフ時代学んだ事は
無理してでも笑顔で
大きな声を出す事と
技術だけだったでしょう
しかしこれさえ身に付ければ
ほとんどの人が
独立→年収300～500万はいけます
ですがそれ以上となると
話は違います
経営について
仕組みについて学ぶ必要があります
1日立ち仕事で肉体的に疲れ
客とスタッフで神経がボロボロになり
その後1から学ぶ時間が必要です
さらに
学んだだけでは意味がありません
それを行動と言う形にしてこそ
客が増え、売上が増え、単価が上がり、、、
売上が増えれば
心に余裕ができ
スタッフにもいい待遇
だから求人に困らなくなり
もちろんあなたの収入は
増える、そして安定するわけです
一方で
年収1千万円以上稼ぐ人は
就労人口の
ＴＯＰ4％しかいないのも事実です
だから
私には夢だ！と思うかもしれません
しかしそれも間違いです
仕組みの基礎として
フロントエンド
バックエンド
さらに
アップセル、クロスセル
という考えがあります
例えば
デパ地下の試食
場所代、パートの時給、試食品の原価を
払ってもなお無料で食べさせます
とにかく注目させ、人を寄せ
食べてもらう！
これがフロントの考えです
何か美容室にも似ていますでしょ
借金して、家賃払って、給料払って
広告費かけて、割引して
集客する
フロントの目的は
集客と食べさせること
食べる・・・美味しさが分る
来店させる・・・店の良さが分る
そのあと
「オイシイでしょ。おやつにいかがですか？」
「電子レンジでチンするだけです」
これで売れるわけです
結果あなたは
デパ地下に入る時全く買う気の無かった
おやつを買う訳です
これがバックエンドの考え方です
美容室で言うなら
集客で割り引きしたら損と考えるより
来店させて
本当に売りたいものを買ってもらえるよう
用意しておかなくてはいけない！
それが商品であれ
他のメニューであれ
リピートさせる事であれ
何でもいいのです
この考え方を理解して
行動に移せば
年収1千万は難しくありません
さらに
年収1千万は1つの鬼門です
これを越えさえすれば
2千、、3千万円は簡単です
この事は
僕のクライアントさんも
経験しています
例え1人経営であってもです
スタッフ5人くらいいるなら
300～350万の売上さえあれば
簡単に1千万です
これはすごい数字ではありません
ワンスタッフ60万強で達成できる数字です
経営は
感情がありません
売上を1円でも多く増やす事
これが最大の目的です
難しい思うかもしれませんが
それも思い込みです
ただ店を出しただけか
正しい行動をしていないかだけです
技術が上手くなりたいなら
練習をしたように
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