Auther:enkan_user1
おはようございます。
【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】
楽笑塾 佐藤祐司です。
連日暑いですね~。
電気代も上がたのに、
エアコンふる稼働。
コロナが落ち着いたと思ったら、
今度はこれかい、、、って感じです。
料金どうすればいいですか?
という相談が多いので、
「値上げに関する相談・勉強会」
を開催することにしました。
午後のメルマガでご案内しますので、
「どうするか?」
決めかねている方は是非ご覧ください。
では話を始めます。
八百屋さん魚屋さんはスーパーに。
定食屋さん居酒屋さんはファミレス系に。
文具屋さん雑貨屋さんなど物販はNET系に。
商店街はショッピングモールに。
数え上げればきりがないほど、
個人店はお客さんを、
大手やNET系に持っていかれました。
そんな中でも、
飲食でいうなら、
昔と変わらず営業してる、
定食屋さん居酒屋さんがあります。
これらの特徴は、
料金もメニューもほぼ変えていない。
なんだかサロンに似ていませんか?
サロンの新しいメニューは、
流行り物が多いです。
これはタピオカと似ています。
その後どうなったか分かりますよね。
薬剤は進化しています。
しかしこれは、
どのサロンも同じで、
他店との違いにはなりません。
そしてもう1つ、
サロンが進化しないで、
昔ながらにやってることがあります。
それは、
お客さんに知らせないこと。
知らせたとしても、
その方法が間違っていること。
ある意味、
トレンドの先端を行っているサロンなのに、
昔ながらが多すぎます。
なぜでしょう?
それは、、、
思い込みや習慣です。
変わってはいけない事もたくさんあります。
その1つは技術です。
しかし、
時代と共に変わっていかないと、
先ほど話したように、
大手やNETに奪われます。
そもそも、
ほとんどの経営者の思い込みや習慣の元は、
僕達の親の世代の経営者の時代のものです。
たとえば、
カット5千円の料金はどうやって決めたのか?
カラーもパーマもどうやって決めたのか?
スタッフ時代の料金と、
近隣サロンの料金を参考にしてませんか?
その昔のサロンでは、
広告などほとんど出していませんでした。
料金もサービスも広告も、
もっと言うならメニューでさえ、
考えて決めたり出してるというより、
昔ながらの方法で決めています。
思い込みや習慣から、
それを変えられないでいます。
たとえば飲食では、
お客さんに美味しい物を食べてもらいたい。
だから和牛を使いたい。
でも、
飲食の鉄則は、
食材は40%以下にすること。
そうでないと、
働けど働けどになる。
和牛は高いので、
値段に反映されます。
そこでまた考えます、
その値段でお客さんが来店してくれるか?
無理と思えば和牛を諦めます。
それでも和牛に拘るなら、、、
その根拠は「美味しいから」ではアウト。
何らかの形で、
お客さんに知らせる!
つまり広告です。
メニューも料金も、
周りの店とほぼ変わらないなら、
よけいな事を考えなくてもいいかもしれません。
でも繁盛はしないでしょう。
今まで経験のない、
・知らせること
・広告すること(無料でもOK)
そしてその根底、
美容師は上手い技術だけでいい!
他の事はしない!
思い込み・習慣を変えなくてはいけません。
カッコよく言うならマーケティング。
ひらたくいうなら仕組。
最低でも知っておく必要はあります。
知らなければ、
選択肢は1つしかありません。
今まで通りの売上。
知ったうえで、
使うかどうかはあなた次第。
選択肢は2つになります。
<ワンポイントアドバイス>
テンパンをもっと売りたいなら、
3っか月間仕組みを使う。
高単価メニューや値上げをしたいなら、
3っか月の仕組と、
知らせる工夫をする。
※3っか月の理由は平均来店サイクルが3っか月だから
※これで既存客には全員に知ってもらえるから
ほとんどの経営者の
お見い込み・習慣は、
2世代前のものであることが分かれば、
あなたは変われますよ。
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します