ちょい売れのつもりがバカ売れした店

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おはようございます。

【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】

楽笑塾 佐藤祐司です。

サクラも散って、

何となく寂しい気分。

客数も落ち着いてきたころではないでしょうか?

 

さてさて今日は、

説明もPOPもなしに、

「まぁ売れても売れなくてもいいかぁー」

程度のちょい売れのつもりが、

バカ売れした店の話です。

 

某メーカー、

販売価格1200円が、

51万2700円売れたそうです。

 

メーカーさんごめんなさい!

決してその商品が、

特別素晴らしかったわけではありません。

 

安いからと言って、

ゴリゴリ売ったわけではありません。

まして安い商品、

値引きをしたわけではありません。

 

僕達が客になる、

スタバ、家電屋、スーパー、雑貨屋、

コンビニ、ココイチなど、

全てと言っていい店で、

上手ーいちょい売りをしています。

 

それを知っている僕でさえ、

ついつい買ってしまいます。

しかも積極的にです。

 

 

さて、何をどんな売り方をしているか?

想像してください。

 

 

それはレジ横です。

 

コンビニの和菓子。

家電屋の乾電池。

スタバのスイーツ。

ココイチのレトルト。

 

 

どれもこれも、

本来買うつもりがないものを、

・瞬間的に

・勧められたわけでもなく

・つい買ってしまう

 

これはある購買心理と、

3つの条件を使っています。

 

1:誰もが必要なものであること

2:誰もが欲しいものであること

3:説明をしないこと

 

たとえば電池、、、

誰でも必要です。

しかしそろそろ電池切れになる!

とは誰にもわかりません。

 

電池を積極的に買いに行くときは、

「TVのリモコンが反応しない!」

「ヤバイ電池切れだ、、」となって、

不便で困るので電池を買いに行きます。

 

そのめんどくささは、

誰でも1度や2度は経験しているはず。

なので無意識に、

目に入れば「買っておこう」

という気になるわけです。

 

しかも、

レジ横という環境、立地!?は、

買うか買わないか?

考えている余裕はありません。

 

レジでは、

買い物という目的終わっているので、

お金を払って帰るだけ。

気持ちは帰る事に集中しています。

ササッと会計を済ませて帰る気満々。

 

なので、

瞬間的に買うことを決めます。

 

さらに売る方も心理を読んでいて、

能書きや説明はしません。

「高性能」「高寿命」の一言だけ。

 

 

冒頭で話した美容室が、

50万以上もバカ売れしたもの!それは、、、

カッコいい名前がついた商品です。

 

 

しかし、

あえてその名前は使いません。

 

なぜなら、

商品名だけでそれがどんな効果があるか?

分からないからです。

 

書いたのはたった一言!

「瞬間寝ぐせ直し」だけ。

 

 

何に効果があるのか?

誰でもすぐわかります。

寝ぐせは誰でも厄介だと思っています。

 

営業トークも、

割引も、

POPもなし。

まさにあなたにとって、

チョー楽に売れてしまう。

 

レジ横販売、

一度試してみてください。

 

 

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